北海道でいっぱいお花の写真を撮りました。
さて、そのお花の名前を調べなくっちゃ・・・・
さてさて北海道のお花たちですが、
いっぱい撮ったのですが、相変わらず名前が分からず、手のつけようが無いです。
花の名前を知ることが大きな宿題となりました。
検索入門野草図鑑①~⑧は手元に揃いましたけど・・・・
そのどの巻を繰って良いのやら、で、お手上げ状態です。
Re:そよかぜ
どの巻にも共通にあるいちばん最初の「総合検索表」は使えませんか?
そして各巻にある検索表は最後まで行けなくても、検索できるところまで進んで、その範囲のページを見ればいいわけですよ。
Re:わんちゃん
そよかぜさんにしてみたら何でそんなことわからへんのん?でしょうね。
私には、わからへんのんです。
でもね、せっかく検索入門野草図鑑①~⑧まで揃えましたから
検索入門野草図鑑を見てどこまで名前が調べられるか、いっぺんやってみたいと思ってはいるのですが・・・・
ここに、名前のわかったのを挙げてみました。
2009.9:北海道?.wp3
ゲンノショウコ(現の証拠)
ツルリンドウ(蔓竜胆)
タラの木(楤木)→ 新芽は「たらのめ(楤芽)
ヒカゲノカズラ(日陰葛)
ヤマハハコ(山母子)
イワアカバナ(岩赤花)
コウリンタンポポ(紅輪蒲公英)
イヌゴマ (犬胡麻)
ハナタデ(花蓼)
ミゾソバ(溝蕎麦)
ツリバナ(吊花)の実
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
ホツツジ(穂躑躅)
ツルアジサイ(蔓紫陽花)
サワギキョウ(沢桔梗)
ラベンダー(lavender)
ヒヨドリバナ(鵯花)
ヌスビトハギ(盗人萩)
Re:そよかぜ
これらは全て正解です。
これは花が無いので検索入門野草図鑑での検索は無理ですね。
ヤツデの実に似てませんか?
ヤツデと同じウコギ科の「ウド」です。
【おまけ】
検索入門野草図鑑①~⑧を揃えたいきさつは・・・
名前のわからないお花を調べるときどのような検索方法があるのかな?
そのお花の 科も属もわからない時とか・・・・
図鑑としては平凡社の「日本の野生植物」や保育社の「原色日本植物図鑑」が有名ですが、科が分らないと、これらの図鑑は使いにくいものです。
とりあえず木を無視して草だけに限るなら、保育社の「検索入門野草図鑑」はどうでしょうか、検索がわかり易く、上記の2種類の図鑑には載っていない帰化植物も載っていて、なかなか使いやすい本です
1枚の写真で特徴の全てを表現するのは無理ですからね。
多くの植物図鑑ではほとんどの植物について1枚の写真か図で終わっていますが、検索入門野草図鑑ではほとんどの植物で写真とポイントとなる図があります。
これもこの図鑑の特徴です。
保育社の「検索入門 野草図鑑 (1) 」(単行本) 長田 武正 (著)
以下8巻まであります。
これですか?
これです。初版が昭和59年ですので、今となっては少し古い内容になってしまった部分もありますし、木については一切書かれていませんが、いろいろ役に立つと思います。
あまり図鑑などなくって手始めにいっぺん揃えてみようかなと、思います。
ということで、保育社の「検索入門野草図鑑①~⑧」+別巻「総さくいん」をずら~と揃えました。
が、名前の知らない花に出合って、さて・・・・・
①~⑧のどの本の何ページに載ってるの?かな?状態なんです。
でも、せっかく揃えたんだから大いに活用しなくっちゃね、と思いつつ、ぱらぱらぱら~~とめくるだけの今日この頃・・・・・
つづく
さて、そのお花の名前を調べなくっちゃ・・・・
さてさて北海道のお花たちですが、
いっぱい撮ったのですが、相変わらず名前が分からず、手のつけようが無いです。
花の名前を知ることが大きな宿題となりました。
検索入門野草図鑑①~⑧は手元に揃いましたけど・・・・
そのどの巻を繰って良いのやら、で、お手上げ状態です。
Re:そよかぜ
どの巻にも共通にあるいちばん最初の「総合検索表」は使えませんか?
そして各巻にある検索表は最後まで行けなくても、検索できるところまで進んで、その範囲のページを見ればいいわけですよ。
Re:わんちゃん
そよかぜさんにしてみたら何でそんなことわからへんのん?でしょうね。
私には、わからへんのんです。
でもね、せっかく検索入門野草図鑑①~⑧まで揃えましたから
検索入門野草図鑑を見てどこまで名前が調べられるか、いっぺんやってみたいと思ってはいるのですが・・・・
ここに、名前のわかったのを挙げてみました。
2009.9:北海道?.wp3
ゲンノショウコ(現の証拠)
ツルリンドウ(蔓竜胆)
タラの木(楤木)→ 新芽は「たらのめ(楤芽)
ヒカゲノカズラ(日陰葛)
ヤマハハコ(山母子)
イワアカバナ(岩赤花)
コウリンタンポポ(紅輪蒲公英)
イヌゴマ (犬胡麻)
ハナタデ(花蓼)
ミゾソバ(溝蕎麦)
ツリバナ(吊花)の実
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
ホツツジ(穂躑躅)
ツルアジサイ(蔓紫陽花)
サワギキョウ(沢桔梗)
ラベンダー(lavender)
ヒヨドリバナ(鵯花)
ヌスビトハギ(盗人萩)
Re:そよかぜ
これらは全て正解です。
これは花が無いので検索入門野草図鑑での検索は無理ですね。
ヤツデの実に似てませんか?
ヤツデと同じウコギ科の「ウド」です。
【おまけ】
検索入門野草図鑑①~⑧を揃えたいきさつは・・・
名前のわからないお花を調べるときどのような検索方法があるのかな?
そのお花の 科も属もわからない時とか・・・・
図鑑としては平凡社の「日本の野生植物」や保育社の「原色日本植物図鑑」が有名ですが、科が分らないと、これらの図鑑は使いにくいものです。
とりあえず木を無視して草だけに限るなら、保育社の「検索入門野草図鑑」はどうでしょうか、検索がわかり易く、上記の2種類の図鑑には載っていない帰化植物も載っていて、なかなか使いやすい本です
1枚の写真で特徴の全てを表現するのは無理ですからね。
多くの植物図鑑ではほとんどの植物について1枚の写真か図で終わっていますが、検索入門野草図鑑ではほとんどの植物で写真とポイントとなる図があります。
これもこの図鑑の特徴です。
保育社の「検索入門 野草図鑑 (1) 」(単行本) 長田 武正 (著)
以下8巻まであります。
これですか?
これです。初版が昭和59年ですので、今となっては少し古い内容になってしまった部分もありますし、木については一切書かれていませんが、いろいろ役に立つと思います。
あまり図鑑などなくって手始めにいっぺん揃えてみようかなと、思います。
ということで、保育社の「検索入門野草図鑑①~⑧」+別巻「総さくいん」をずら~と揃えました。
が、名前の知らない花に出合って、さて・・・・・
①~⑧のどの本の何ページに載ってるの?かな?状態なんです。
でも、せっかく揃えたんだから大いに活用しなくっちゃね、と思いつつ、ぱらぱらぱら~~とめくるだけの今日この頃・・・・・
つづく
っと感じ入るばかり。
時代が移っていくとお花の周りの環境も変わっていくのね「ほぉ~~そうだったんや」みたいなカンジに・・・
こういうのは目につくところで栽培したい。だって世の中に下痢で苦しんでいる人がたくさんいるからね。でも、あれか、手間暇かけずにドラッグストアへ駆け込むか。
【盗人萩】里歩きしてると体中いっぱいにくっつき虫がつく あれね。しのび足をする泥棒の足跡に豆果の形が似ているんだって。ナルホドね。でも、最近の泥棒は振り込め詐欺に代表されるように、可愛げのない悪質なのが主流、ちょっと やりきれない。
お花とか虫とか鳥とか、とにかく身の回りの自然に関することに
「造詣が深い」この言葉がピッタリのお方です
ついついお尋ねしてしまうので、
少しは自分で・・・・・からが出発なんですよ。
な~んか、図鑑がそばに揃うと安心・・・
みたいな。
北海道ではこちらではお目にかかれない、花もたくさんあるようですね、
と、思ったらこっちで見かけるのもあるようで・・・
図鑑はずら~~っと揃ったし
素晴らしい先生がいろいろとアドバイス
まさに鬼に金棒じゃないですか?
北海道での晩御飯がとっても美味しそう~~
総さくいんでバッチリ探せるのですが
なんせ名前が分からない・・・・
でも、よくよく見ると花の形や葉っぱの違いなどがあるんですね・・・ということがだんだんと分かるようになり、じゃぁ何巻を見れば良い、とかがそのうち分かるようになるんじゃないかな??と淡い期待を抱いてます。
手始めに知ってる花を改めて図鑑で見直す・・・
なんてのも楽しいですね。
>名前もばっちり!
まず、知ってるのから、ずらずら~と・・・
ぱらぱらめくるのも楽しそうです
それでも8冊となると探すのに手間がかかりそう
使いこなせる日が早くくるといいですね
北海道の花綺麗に撮れてますネ
すばらしいです
名前もばっちり!
北海道憧れてしまいます