【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

もうこんなに咲いてるわ……2024-2-10

2024-02-13 | 折々の花
今年の梅だより 
「けいはんな公園ではもうこんなに咲いてるわよ。わんちゃんにプレゼントするわ。」
「おおきに」

 

 


毎年のように梅だより送ってくれます、お散歩コースがけいはんな公園のA子さん
そのお便りをもとに「さて、けいはんな公園の梅撮りに行こか」と出かけるのがわんちゃんです。
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2 コメント

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梅は酸い酸い13年(W4-28) (里山の風)
2024-02-16 13:08:09
梅の花は古来から万葉集や古今集の歌などに登場する日本人の生活空間に密着する花の一つです。
京阪奈公園の白梅、紅梅は寒い春の訪れを表現しています。
私の住所地の近鉄鉄橋近くの公園にも「撮り鉄」が訪れるほどの梅スポットがあります。
以前のコメントでも紹介したのですが、「桃栗三年、柿八年」の次にくるのが「ビワは九年でなり兼ねる、梅は酸い酸い13年、梨はゆるゆる15年、柚子の大馬鹿18年、ミカンの間抜けは20年、リンゴにこにこ25年、銀杏のきちがい30年・・・女房の不作60年、亭主の不作はこれまた一生・・・などと茶化したコトバがありました。
私は、実際に梅を植えたことがありますが、苗木の梅(挿し木、接ぎ木)でしたので、3~4年で花が咲き、実もなりました。実生の場合で、世話なしであれば13年程度かかるかもしれません。それと「梅と鶯」とありますが、鶯(ウグイス)は梅の花が咲く時期にはきません、メジロがきます。「松と鶴」、「竹と虎」などのコトバは、現実の世界ではありません、古代の中国の漢詩による影響だといわれています。
また、私の御託がはじまりましたが、近くの長岡天満宮の白梅、北野天満宮、月ヶ瀬の梅を観て、酸い酸いと、今年のなにか甘い縁起をよびこもうか!!
里山の風さん こんにちわ~~ (わんちゃん)
2024-02-17 16:21:25
「現実にはありません」っと片付けてしまうのは、ちょっと……。

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