わんちゃんが所属するクラブのグラウンドゴルフの練習日は毎日曜日、東光小学校でです。
「そろそろ、『光台ささやきの杜公園』のコウヤボウキが咲いてるのんとちゃうかなぁ?練習終わってから行ってみよか」ッと独り言。
『光台ささやきの杜公園』へは『鳥谷公園』から東へ木陰の遊歩道を歩いて行った先、光台四丁目の住宅地にあります。
遊歩道にはイロハモミジ、ヤブツバキ、モミジバフウ、ドウダンツツジ、アジサイ等々
「コウヤボウキはどこやったかなぁ?」とか独り言、「居た居た」
コウヤボウキ (高野箒 学名:Pertya scandens)キク科
かつて和歌山県高野山では、弘法大師の教えで果樹や竹などの植栽を禁じられていたため、この植物で作った箒が用いられていたことによる名。
群生してるんです、お花はまだまだこれからといったカンジ、満開になったらすごいやろなぁ、でもお花自体はそんなに派手な姿やないし、静かに咲いてるんとちゃうかなぁ。カワイイお花、直径約2cm、
わんちゃん的になんでこのお花が好きなんかというと、こちら
お花の先がクルクルッとなってるところがね・・・
シュウメイギクも咲いてた。
シュウメイギク(秋明菊 学名:Anemone hupehensis var. japonica)キンポウゲ科
別名:キブネギク(貴船菊)
名前にキクが付くが、キクの仲間ではなくアネモネの仲間である
アキノノゲシ (秋の野芥子、秋の野罌粟、 学名: Lactuca indica ) キク科
ケシの名はつくも、花からわかるようにキク科。葉茎を傷つけると、白い乳液が出る。ケシの果実も切ると乳液がしたたり、結び付けられたのであろう。ただし、こちらはレタスと同属で食べられる。フィリピンのバタン諸島では、畑に侵入した株を取らずに残し野菜に。朝日新聞『花おりおり愛蔵版:その五』
ホトトギス(杜鵑草、学名:Tricyrtis hirta)ユリ科 原産地:日本
ホトトギスの花びらには独特の斑入りの模様などがあり、それが鳥のホトトギスのお腹に似ていることから「ホトトギス」という花の名前になっています。
鳥のホトトギスのお腹こちら
モチツツジ(黐躑躅、学名Rhododendron macrosepalum)ツツジ科
5月ごろに淡い紅紫の花を咲かせる 花言葉は「愛の喜び」
葉や茎がネバネバし、触れると指が貼り付くことから、餅あるいは鳥もちに擬(なぞら)えてモチツツジと名付けられた。
ネバネバの理由は木全体に毛が多いこと。毛は葉茎に限らず、花の付け根、萼、子房、果実などにも生じ、虫の攻撃から身を守る。
そのネバネバとはこちら
ツマグロオオヨコバイ:カメムシ目(半翅目)・ヨコバイ亜目(同翅亜目)・オオヨコバイ科
大きさ(翅端まで)13mm前後
鮮やかな黄緑色が特徴的で、バナナムシとしても知られる 。作物の汁を吸う農業害虫である。
写真を撮ろうとツマグロオオヨコバイが居てる葉っぱに近づいたら、横向けにクルリっと葉っぱの裏側に回ってしまいました。ちょっと待ってたら葉っぱの表側に回ってきました、虫を撮る時は、まず顔でしょ、カメラを顔に近づけたらまたまたクルリっと、今度は、ぽとっと地面に落ちました、つまんで葉っぱに載せると飛んで行ってしまいました。
「あっ!翅があるんや」
ふと気がつくと、こんな石組みがありました。
「そろそろ、『光台ささやきの杜公園』のコウヤボウキが咲いてるのんとちゃうかなぁ?練習終わってから行ってみよか」ッと独り言。
『光台ささやきの杜公園』へは『鳥谷公園』から東へ木陰の遊歩道を歩いて行った先、光台四丁目の住宅地にあります。
遊歩道にはイロハモミジ、ヤブツバキ、モミジバフウ、ドウダンツツジ、アジサイ等々
「コウヤボウキはどこやったかなぁ?」とか独り言、「居た居た」
コウヤボウキ (高野箒 学名:Pertya scandens)キク科
かつて和歌山県高野山では、弘法大師の教えで果樹や竹などの植栽を禁じられていたため、この植物で作った箒が用いられていたことによる名。
群生してるんです、お花はまだまだこれからといったカンジ、満開になったらすごいやろなぁ、でもお花自体はそんなに派手な姿やないし、静かに咲いてるんとちゃうかなぁ。カワイイお花、直径約2cm、
わんちゃん的になんでこのお花が好きなんかというと、こちら
お花の先がクルクルッとなってるところがね・・・
シュウメイギクも咲いてた。
シュウメイギク(秋明菊 学名:Anemone hupehensis var. japonica)キンポウゲ科
別名:キブネギク(貴船菊)
名前にキクが付くが、キクの仲間ではなくアネモネの仲間である
アキノノゲシ (秋の野芥子、秋の野罌粟、 学名: Lactuca indica ) キク科
ケシの名はつくも、花からわかるようにキク科。葉茎を傷つけると、白い乳液が出る。ケシの果実も切ると乳液がしたたり、結び付けられたのであろう。ただし、こちらはレタスと同属で食べられる。フィリピンのバタン諸島では、畑に侵入した株を取らずに残し野菜に。朝日新聞『花おりおり愛蔵版:その五』
ホトトギス(杜鵑草、学名:Tricyrtis hirta)ユリ科 原産地:日本
ホトトギスの花びらには独特の斑入りの模様などがあり、それが鳥のホトトギスのお腹に似ていることから「ホトトギス」という花の名前になっています。
鳥のホトトギスのお腹こちら
モチツツジ(黐躑躅、学名Rhododendron macrosepalum)ツツジ科
5月ごろに淡い紅紫の花を咲かせる 花言葉は「愛の喜び」
葉や茎がネバネバし、触れると指が貼り付くことから、餅あるいは鳥もちに擬(なぞら)えてモチツツジと名付けられた。
ネバネバの理由は木全体に毛が多いこと。毛は葉茎に限らず、花の付け根、萼、子房、果実などにも生じ、虫の攻撃から身を守る。
そのネバネバとはこちら
ツマグロオオヨコバイ:カメムシ目(半翅目)・ヨコバイ亜目(同翅亜目)・オオヨコバイ科
大きさ(翅端まで)13mm前後
鮮やかな黄緑色が特徴的で、バナナムシとしても知られる 。作物の汁を吸う農業害虫である。
写真を撮ろうとツマグロオオヨコバイが居てる葉っぱに近づいたら、横向けにクルリっと葉っぱの裏側に回ってしまいました。ちょっと待ってたら葉っぱの表側に回ってきました、虫を撮る時は、まず顔でしょ、カメラを顔に近づけたらまたまたクルリっと、今度は、ぽとっと地面に落ちました、つまんで葉っぱに載せると飛んで行ってしまいました。
「あっ!翅があるんや」
ふと気がつくと、こんな石組みがありました。