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地デジ移行に伴って屋外の分配器の方もシールドタイプのものへ新調しました。
日本アンテナ CS・BS対応屋外用4分配器(F型) CDW-4P-SPです。
分配器だけ換えれば問題無いかと思っていたのですが、チューナーとテレビを接続すると、ブロックノイズだらけで、ほとんどのチャンネルが映りません。
どうもケーブルが悪かった様です。
ダメなケーブルは種類が印字されていないので良くわかりませんが、アルミ箔が無く編線組だけのシールドで太さ的に3C-2Vか3C-FVの同軸ケーブルだと思います。
BS、CSほど高周波では無いので、とりあえず同軸ならケーブル線なんて何でも写るかと思っていたのですが、地デジも結構シビアでノイズ対策は必須の様です。
S-5C-FBの同軸ケーブルへ交換したところ、全チャンネルとりあえずは写りましたが、どうも安定せず未だノイズ対策中です。
思ったより伝送系にも気を遣わなくてはいけないようなので、とりあえず分配器の取説に書いてあるので空き端子にダミー抵抗を付ける事にしました。
ダミー抵抗の価格は500円前後で物の割に値段が高く、効果もどれほどのものなのか疑問もありましたが、電波の反射、ノイズの混入や外部への電波の漏れを防止するために付けたほうが良いそうです。
確かにダミー抵抗を付けると微妙にアンテナレベルが上がったような気がします。
ただ、気のせいという感じもあり、実感できる効果はないのかもしれません。
まあ、出来ることはやっておいた方が良いという程度のつもりでいた方が良いです。
こだわる人の中には分配器だけでなく、レコーダーの空き端子などに付けている人もいるらしいです。