目的地はアウトドアライフ

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河津桜が咲き始め

2007-02-04 14:46:52 | ・神奈川-三浦

河津桜 三浦海岸で早咲きの河津桜がちらほらと咲き始めです。

まだ、1つの木に数輪の花を付けている程度なので、まだお花見にはちょっと早い感じですが、既に桜祭りの幟も出ていて、人もちらほらと集まってました。

昨年は3月初めに満開でしたが、今日の様に暖かい日が続けば満開になるのも、そう遠くはなさそうです。


城ヶ島のスイセン

2007-01-08 14:34:23 | ・神奈川-三浦

八重水仙

1月下旬から2月中旬まで三浦半島の城ヶ島ではスイセンの花が咲き乱れます。
今日現在、駐車場脇は一部咲きはじめ見頃が近い様な感じですが、水仙ロードの方はほんのちょっとつぼみがある程度で開花はまだ先の様です。

城ヶ島のスイセンは八重咲きタイプのスイセンで花びらが多く非常に豪華です。

スイセンは、県立城ヶ島公園駐車場の松の並木に一番多く群生しています。
ただ、それほど大きな場所ではありません。

水仙

城ヶ島のスイセンは基本的には道路脇に植えられていて、爪木崎の様に群生しているという感じではありませんが、ハイキングコース脇にも植えられているため、島の至る所で八重水仙を見ることが出来ます。

八重水仙がほとんどですが、普通のスイセン(日本水仙?)を1本だけ見つける事が出来ました。
これはこれで清楚な感じです。

私は1本だけしか見つけられませんでしたが、探してみるのも面白いかもしれません。

馬の背洞門 城ヶ島の観光スポットの1つである馬の背洞門です。

立て看板には以下の様な説明書きがあります。

馬の背洞門

これは自然が作った海蝕洞穴で、長い年月をかけて波浪、風雨等に侵蝕されてこのような見事な形となったものです。

地層は第三紀層、鮮新統、三浦層群に属し、土質は凝灰質砂礫岩という軟かい岩質です。高さ八メートル、横六メートル、厚さ二メートルで、土地の人は「馬の背の洞門」のほか、「めぐりの洞門」、「眼鏡の洞門」などど呼んでいます。

そのどの名前もみな洞門の形から推して名付けたものです。

明治の文豪、大町桂月はここを訪れて次のように述べています。
「・・・馬の背に至る。怒涛脚下の厳を噛む。左は房州、右は伊豆、前には雲の峰聳ゆ。その雲の峰少し薄らぎて中より大島あらわる。馬の背はやがて馬の首となり、長厳海に突出す。云々」

三浦市

城ヶ島は三浦半島の突端のため風が強く、例年だとこの時期は冷たい風が吹きすさぶって感じで早々と退散してしまうのですが、今日はぽかぽか陽気。歩くとちょっと汗が出てきます。なんだかもうBBQが出来そうです。


小松ヶ池公園の桜

2006-03-11 16:16:02 | ・神奈川-三浦

小松ヶ池公園の河津桜先日に引き続き三浦海岸の河津桜です。
小松ヶ池公園の河津桜も満開になりました。
数年後が楽しみです

三浦海岸から公園まで歩くと通りにも河津桜が植えられています。
約1000本の桜が植えられているとのことですが、若木で小さいのであまり花を付けていませんでした。一年ごとに立派になっていくのを見守っていきたいですね。
菜の花は満開で黄色が鮮やかです。

今年の2月、3月は平年より気温が高くなるとの予想で、ソメイヨシノの開花は東京で3月25日。平年より3日早いそうです。
ソメイヨシノは開花が始まるとあっという間なのでベストな時期を逃さずお花見をしたいですね。


三浦海岸の河津桜

2006-03-04 21:00:43 | ・神奈川-三浦

京浜急行三浦海岸駅河津桜 三浦海岸の河津桜が満開です。
河津桜は早咲きのさくらでピンク色をしています。

2月~3月上旬まで「三浦海岸桜まつり」が開催され出店がでています。
三浦海岸駅前の河津桜は数本しか植えられていませんので南伊豆の足下にも及びません。でも桜はボリュームがあるので満開時には結構綺麗です。
メイン会場は駅から離れた場所にある小松ヶ池公園になります。公園の方は、まだつぼみで人もまばらでした。
小松ヶ池公園は大きな池で親子がエビを捕まえてました。本格的にワナみたいものを仕掛けていた人もいましたので沢山いるみたいです。