お灸!

お灸にはまっています。 お灸や漢方などの勉強をまとめてみたいと思いました。 「個人的感想」ですけど...

寝具?

2011-06-18 11:20:49 | Weblog
冷えるなと思って、しまいか
けた毛布を引っ張り出した
ら、今度は蒸し暑くなりまし
たが、ぐっすり眠れました。

暖かくして寝ると、睡眠の深
さ、質が良くなるようですね。
寝心地の良い寝具というの
は、ありがたいものです。

私はブランドに興味が無く
機能と価格のバランスばか
り見ていますが、唯一、寝
具だけはゼイタクします。

人間が一番無防備な時が
寝ているとき。 一番危ない
ときを守ってくれるのは寝具
しかない。 そう思うのです。

冷え?

2011-06-17 10:02:46 | Weblog
大阪では6月の半ばだとい
うのに、中高年者には涼し
すぎるような気候が続きま
す。 これも異常気象なん
でしょうか。

たいがい今の季節なら、既
に寝苦しい夜が続き、湿っ
ぽくて、9月半ばくらいまで
寝不足が続くものです。

寒がりで暑がりの私ですら
今もお昼は長袖のスポーツ
シャツ、夜は長袖のパジャ
マ。 いつもと同じタオルケ
ットでは、夜中、寒く感じる
ときが毎日のよう...

冷えは大敵。 漢方でも病
の始まりは「冷え」と定まっ
ています。 例年の時候に
だまされず、十分冷え対策
にお気をつけ下さい。

議論より?

2011-06-16 09:04:08 | Weblog
女房など妙になじんでしま
って、見舞いに行くと、すぐ
に誰かが寄ってきて、まっ
たく関係の無い患者さんの
「幼稚園の先生」状態...

もちろん総合病院の精神
科病棟では、攻撃性の強
い患者さんは珍しいので
しょうが、専門病院でも同じ
ようなものだと聞きます。

攻撃性も、閉じ込めたり制
限したりすることで、より一
層強まるのだそうで、現在
では開放病棟、その階では
移動も自由な病院の方が
多いそうです。

知りもしないことを、さも分か
っているように言うのは私達
の悪い癖ですね。 高尚な
議論よりまず事実・実態・実
証。 やってみなきゃぁ、ね。

単なる病気?

2011-06-15 09:21:45 | Weblog
母の認知症のお陰で、様々
なことが学べます。 特に認
知症状のひとつである「せ
ん妄」で何度か入院しまし
たので、精神科病棟につい
て知ることができました。

今でも精神科や精神病と
聞いただけで身構えてしま
うと思います。 いや、それ
が自然の反応でしょう。 分
からないことには不安を感
じるものですから。

医学番組などである程度知
識のある私達でも、入院時
に付き添って病棟に入ると
きは緊張しました。 何が起
こるか分からない、という緊
張感でした。

それが、何度も見舞いに行
き、同室の方々と交流したり
デイルームで色んな方と接
したりするうちに、これは単
なる病気、風邪や胃腸病な
どと同じ病気なんだな、と気
づくことができました。

不安?

2011-06-14 09:31:56 | Weblog
母の定期検診で大きな病院
の精神科で認知症の管理
をしていただいています。
母のひとつ前に診察を受け
られている方の話を聞くとも
なく聞いていて...

自分が病気ではないのか、
それが心配で、心配で、と
おっしゃる。 ほお、これは
母の症状と同じようですね。

老人ホームでも聞きました
が、最近は自分はどこか悪
いに違いないと、病院を何
軒も渡り歩く高齢者が増え
ているとか。

どこも悪くないと言われると、
ぐっと機嫌が悪くなるんだと
か... 生活に心配が無け
れば、今度はありもしない
病気の心配。 いやはや、
人間の不安というものは...

根本的なこと?

2011-06-13 08:50:24 | Weblog
人間の寿命をもっと延ばせ
る遺伝子を紹介したテレビ
番組を見ました。 うーーん、
根本的なことが分かってい
ませんねぇ...

使い切れないほどの現金や
豪勢な自宅、貸しビルなど
があればともかく、10年後、
今の年金はいくらになって
いるのか怪しい時代に長生
きしたって...

私の母は有料老人ホームで
気楽に暮らしています。 こ
れも亡くなった父が一生懸
命働き、たっぷりと厚生年金
や遺族年金をもらっている
からです。

足りない分は、父の残してく
れた預金で、百歳近くまで
もカバーできます。 母の心
配は無いですが、私達夫婦
は、こんな生活など、とても
とても...

シミュレーション?

2011-06-11 10:41:14 | Weblog
どう動かすか、一番簡単で
確実な方法は、今回の地震
津波のメカニズムを科学的
に解明し、それを現行の原
発に「ぶつけてみる」(シミュ
レーション)ということです。

福島原発の事故と同じ条件
を作り、どれだけの機材や
人員が必要か、被害はどこ
まで及ぶのか、費用も含め
てすべて計算なさればよろ
しい。

放射能を発するガレキや、
降り注ぐ「死の灰」をどうする
のか。 予備電源車は本当
に必要なところまで到達で
きるのか、シミュレーションし
てみればいいのです。

これは起こるはずがない、と
いう「希望的観測」、「政治
的予測」ばかりで安全性を
議論したところで、何も始ま
らないでしょう。

神のみぞ?

2011-06-10 09:37:28 | Weblog
福島の原発事故の後、他の
原発の多くを停止させる状
態が続いています。 これを
一体いつ動かすのか、もめ
ているようです。

安全派の言うことを聞けば
安全なような気がし、危険派
の言うことを聞けば危険なよ
うな気がしますよね。

長年「安全だ!」と突っぱ
ねて来たので、今は判断材
料が少ないようです。 原発
は私の若い頃に実用化され、
当時は情報も豊富で、私も
よく勉強したものです。

その成果として私個人の意
見は、原発はシステム的に
は安全だが、事故が起これ
ば、収束できるかどうかは
「神のみぞ知る」だな、とい
うものです。

趣旨が?

2011-06-09 08:27:59 | Weblog
しかし不思議な「出方」です
ね。 圧痛があればそれを
収めていけば良いのですが
圧痛もないのにお灸すると
いうわけにも...

「始め熱くない時は熱くなる
まで、熱いときは熱くなくな
るまで」というのは、すえ方
の基本です。 これとはどう
も趣旨が違うようです。

翌日には「出た、出た」とい
うことですから、今回のお灸
に間違いはなかったようで
す。 曲池の圧通が収まる
まで、それから3日ほどかか
りました。

圧痛はいつも出るのか、時
には前処理が必要なのか、
興味深いことです。 これも
今後研究していきましょう。

慣れた?

2011-06-08 09:04:03 | Weblog
ただ終わっても、それほど
すっきりした感じはないと言
います。 胃の辺りなら、こ
れだけでスッキリしているは
ずなんですが...

しかし、これだけの便秘で
曲池(きょくち)が痛まない
のが不思議です。 どうして
なんだろう、と何気なしに曲
池をぐっと押したら...

さっきまで痛くないはず、
痛くなかった曲池が「あ、イ
タタ...」。 圧通を感じる
ようになりました。

右腕、左腕両方の曲池に
明確な圧通があるようです。
こっちのツボにお灸する方
は慣れていますから、ずっ
と楽です。