今日は、映画の日。
・・・ということで、ダーリンと一緒に、「ハンニバル・ライジング」を見てきました。
「羊たちの沈黙」「ハンニバル」「レッドドラゴン」に続くもので、ハンニバル・レクターの子供のころから、どうして「人食いハンニバル」と呼ばれるようになったかを映画化したもの。
戦争の犠牲になった人々が話しの中心になっていて、レクターと行動を共にする「むらさき」という日本女性も、広島の原爆で家族を失っている。
レクターを追う刑事も、戦争で家族をなくし、映画自身が戦争へのアンチテーゼになっている。
おどろおどろしい場面もいくつかあったけど、無条件に面白かった。
外国人が考える日本人の心みたいな「変な日本」もあったり、リトアニアという日本人にはちょっとわかり難い設定があったりしていたけど、前作に比べて、ストーリー自身はとってもわかりやすかった。
昔、「アンデスの聖餐」というドキュメンタリー映画があったけど、人が生き残るために、人を食べることなんか出来るんかなぁ。
子供のころに負った深い傷は、いつまでも残るものなんや。
心理学で言うPTSD。
以前、堺正章の奥さんやった岡田みりさんが、幼児期にPDSDになったとか言うてたけど・・・。
・・・ということで、ダーリンと一緒に、「ハンニバル・ライジング」を見てきました。
「羊たちの沈黙」「ハンニバル」「レッドドラゴン」に続くもので、ハンニバル・レクターの子供のころから、どうして「人食いハンニバル」と呼ばれるようになったかを映画化したもの。
戦争の犠牲になった人々が話しの中心になっていて、レクターと行動を共にする「むらさき」という日本女性も、広島の原爆で家族を失っている。
レクターを追う刑事も、戦争で家族をなくし、映画自身が戦争へのアンチテーゼになっている。
おどろおどろしい場面もいくつかあったけど、無条件に面白かった。
外国人が考える日本人の心みたいな「変な日本」もあったり、リトアニアという日本人にはちょっとわかり難い設定があったりしていたけど、前作に比べて、ストーリー自身はとってもわかりやすかった。
昔、「アンデスの聖餐」というドキュメンタリー映画があったけど、人が生き残るために、人を食べることなんか出来るんかなぁ。
子供のころに負った深い傷は、いつまでも残るものなんや。
心理学で言うPTSD。
以前、堺正章の奥さんやった岡田みりさんが、幼児期にPDSDになったとか言うてたけど・・・。
いっつも仲良いね~。
我が夫婦が揃って映画に行ったのは・・・
結婚前に1度だけかも?