機能性は、気のせい。。。

　昨年の11月の初め以来、ずっと消化器系の調子が悪い。
時々胃が痛んだりするときはあるけど、胃薬を飲めば2.3日でほとんどよくなっていた。
それなのに…。

　12月以来病院へ行ってきた。
・・・というより、今日が予約の日やったから…。
先生もこんなに長引くとは思ってなかったのか、よくも2か月も先に診察日を入れたもんやっ。
普通、様子を観ましょっていうたらせいぜい2週間ぐらい先でしょうに、、、。
多分もう全然よくなって、診察にも来ない…っていう勘定やったのかも…。
あたしかて、調子が元に戻ってたら、絶対行ってなかったわ。

　胃カメラも、大腸の内視鏡もポリープはあったものの、そんなに悪い状態やなかった。
大腸の憩室はどうすることもでけへんけど、結局はそんなもんが原因で…。
つまり、胃がんでも大腸がんでもなかった…というわけ。

　医者にしてみたらそれだけでもう大丈夫っ…ってことやろうけど、あたしにしてみたら、この痛みや調子の悪さを何とかしてほしい。
医者は、「ＦＤって聞いたことありますか、まさしくそれのようですね」とノタマウ。
ＦＤっていったい何もんやっ。

　早速調べてみたら機能性ディスペプシアというもんで、検査結果は異状がないのに、感覚的に異常を感じる症状…ということらしい。
つまり気のせい　機能性・・・。
日本人の4人に1人は発症しているらしい。

　食前の薬を処方されて、またまた様子を見るらしい。
何にもないんやったら、もうお酒飲んでもええんちゃうん

　それにしても、2時間半も待たされて、こっちの方が疲れるわ。
就業規則の改定が2件に、障害年金の裁定請求が4件、審査請求が2件、それに確定申告・・・時間がなんぼあっても足らん時に、これはすごいストレスやわ。
「ストレスが一番の大敵です」って、どの口が言うてるねん