急性椎間板。。。

　夕方、大急ぎで年金相談から帰ってきたら、ジュリーはうれしそうに出迎えてくれるけど、いつものように階段そばまではやってはこない。
やっぱり腰が抜けている。

　ダーリンの帰りを待って、近くの動物病院へ・・・。
先生曰く、「ダックスによくある、椎間板ですね、なんか兆候はありましたか」
…って、何にもないやん。
あたしの足元におったと思ったら、もう歩けへん状態になってた。

　この病院では、出術はできないので、東成区のほうにある病院を紹介してもらった。
でも、連休が入るので、10日以上もあとになる。
とりあえず、この3日間だけでも点滴をすることになった。
怖さか寒さか…震えるジュリーをなだめながら、10分ほどで、点滴と注射が終わる。

　「これでよくなる仔もいます」という先生の言葉とは裏腹に、ジュリーに変化はない。
とにかく、少しはよくなってね・・・と願いつつ。
診察代は、7,000円でした。

　あ～あ、手術はいくらかかるんやろ。
完璧に治ってくれたらええけど…。
動物保険…って、入るべきなんかなぁ。