5月に亡くなったダーリンパパの初盆である。
ダーリンの実家の向かいにあるお寺に盂蘭盆会のお参りに行った。
相変わらず、漫才師のような口調で、おじゅっさんがお経の後にお説教をしてくださる。
面白おかしくためになる。
あたしたちよりも10歳ぐらい若いそうや。
お昼を近くの懐石料理屋でダーリンママのおごりでいただいた。
涼しい部屋で、冷たいビールを飲みながら談笑していると、ダーリンの妹のNちゃんが、「おじいちゃんが日記をづっと書いてたみたいやねん。どうしたらええかなぁ」とあたしに問いかける。
アンポンタンと先日パパになった甥っ子のKちゃんが生まれた時ぐらいから書き始めたみたいで、3年日記という、3年間づつ書ける日記が9冊あったらしい。
今年の初めの日記には、「あと何年この日記が書けるんだろう」という言葉で始まっていたらしい。
あたしがずっと仕事をしていたので、アンポンタンを預かってもらっていたときのこともいっぱい書いてあったらしい。
孫たちの成長記録としてもすごいものが残されていたことになる。
妹は、読んでいくうちに泣けてきたらしい。
そんな大切なもん、捨てられへんわ。
あたしに聞くまでもないやん。
おじいちゃんとあたしたちと妹たち家族の思い出の記録。
素晴らしいものを残してくれて、ありがとう。感謝します。
ダーリンの実家の向かいにあるお寺に盂蘭盆会のお参りに行った。
相変わらず、漫才師のような口調で、おじゅっさんがお経の後にお説教をしてくださる。
面白おかしくためになる。
あたしたちよりも10歳ぐらい若いそうや。
お昼を近くの懐石料理屋でダーリンママのおごりでいただいた。
涼しい部屋で、冷たいビールを飲みながら談笑していると、ダーリンの妹のNちゃんが、「おじいちゃんが日記をづっと書いてたみたいやねん。どうしたらええかなぁ」とあたしに問いかける。
アンポンタンと先日パパになった甥っ子のKちゃんが生まれた時ぐらいから書き始めたみたいで、3年日記という、3年間づつ書ける日記が9冊あったらしい。
今年の初めの日記には、「あと何年この日記が書けるんだろう」という言葉で始まっていたらしい。
あたしがずっと仕事をしていたので、アンポンタンを預かってもらっていたときのこともいっぱい書いてあったらしい。
孫たちの成長記録としてもすごいものが残されていたことになる。
妹は、読んでいくうちに泣けてきたらしい。
そんな大切なもん、捨てられへんわ。
あたしに聞くまでもないやん。
おじいちゃんとあたしたちと妹たち家族の思い出の記録。
素晴らしいものを残してくれて、ありがとう。感謝します。