有名店のスイーツ。 レシピです。

　今日は、うちでこの夏作ったスイーツのレシピを２つ教えちゃいます。　
２つとも、マンゴーがメインのんです。
めちゃめちゃ簡単なので、レシピと言うほどではないんやけど、味は、ホンチャンと遜色ないので、一度お試しあれ。


　１つ目は、難波高島屋の中国スイーツの糖朝の「豆腐花」。
　２つ目は、ナンバウォークの台湾スイーツピングァンの「マンゴーピン」。


　２つとも、すごい人気で、１時間待ちと言うのは、ざら。
時間をはずして、ウィークデイにちょっと並んで食べてみました。


これっ、作れるヤン　


　「豆腐花」も「マンゴーピン」も用意するのは、マンゴーの缶詰２缶。
生のものがあれば、１缶の変わりにアップルマンゴーがいいです。


　では、では、作り方を…。


　1. まず、缶詰１缶をミキサーでとろとろソースを作る。
　　　もう１缶のシロップも入れて、ミキサーにかける。
　2. 残りの１缶のマンゴーを１cmぐらいの角切りにする。
　　　生のマンゴーのときも同じように角切りにする。
　3. ミキサーのマンゴーソースと角切りマンゴーを混ぜ合わせる。


　ここまでは、同じ。


　「豆腐花」・・・もちろん手づくりのお豆腐でもいいけど、柔らか豆腐があれば、
　　　　　　　　　それを大きめのスプーンですくって小鉢にこんもりと盛る。
　　　　　　　　　その上から、マンゴーのソースをたっぷりかけて、
　　　　　　　　　練乳をかけて・・・、はい、出来上がり。


　「マンゴーピン」・・・大き目のどんぶりにかき氷をこんもりと盛る。
　　　　　　　　　　　　黒酢５０ccに黒糖１欠け火にかけて、冷ましたものを
　　　　　　　　　　　　氷の上に少しだけかける。
　　　　　　　　　　　　その上から、マンゴーのソースをたっぷりかけて、
　　　　　　　　　　　　練乳をかけて・・・、はい、出来上がり。


　これから、「マンゴーピン」は少し寒いけど、「豆腐花」は、
食欲がないときの朝食にもいいよ。


　ねっ、簡単でしょ。　


　外で食べたら、並ばなあかんし、結構するし…。
たしか、両方とも７００円ぐらいしてたと思う。
　こんなに簡単で、しかもおいしい。
おまけに、マンゴーの缶詰は、１缶１００円ぐらい。
器をちょっと、おしゃれにすれば、ほんと、お持ち帰りみたい。

　残った、マンゴーソースは、冷蔵庫で１週間ぐらいは持ちます。
うちは、すぐになくなったけどね。