捕虜を運んだ大日丸は日本製なのかスコットランド・グラスゴーで造船されたエスカダ―レ号
なのか?
http://www.333.ecnet.jp/dainichimaruhomepage.htm
http://www.fepow-community.org.uk/monthly_Revue/html/dainichi_maru.htm
元捕虜収容所の向島紡績のレンガ塀はイギリス製なのか日本製なのか?
http://www.angelfire.com/nm/bcmfofnm/mukaishima/mukaishima.html
http://www.333.ecnet.jp/brik.htm
フルベッキ写真は上野彦馬の撮影なのか、それともブラウン宣教師によるものか?
こられの疑問に対する明快な回答はいまだ見出せないでおります。
いずれも軍、あるいはその情報部に関わるものであるからではないでしょうか。
かつて日露戦争に供された戦艦のほとんどは英国製でした。日英同盟下で情報戦においても多くをイギリスに負っていたといわれます。ところが、いつしか日本軍の戦力だけがたたえられるようになりました。
やがておごり高ぶった軍は第二次大戦に突入します。大和も武蔵も日本製でした。
大戦の後、諸外国から学ぶ維新時の姿勢をとりもどした我が国は、世界有数の産業国家となりました。
英国の産業革命がジョンウェスレーによるリバイバルと時を同じくしていることがマックスウェーバーによって指摘されています。
製造は創造の模倣であるとするならば、創造の霊によるインスピレーションが大きく寄与してくるといえないでしょうか。
そしてオリジナルな発明発見は聖霊の働きの結実であるとも言えます。
そうであるなら、表面的に欧米の技術文化を模倣するだけでなく、その底流に流れている
スピリットを学ぶ必要があります。それはヨーロッパ精神というのではなく、もともとアジアに起源をもつヘブライズム、否、洋の東西を超えた創造主に源流をもつものであります。
戦いは戦力だけでなく情報力によって決せられます。それゆえに情報は機密なのでしょう。
ですから、上記三つの謎を容易に解くことはできません。
ところで吉田松陰を始め、伊藤博文、桂小五郎も忍び(情報学)に関わりブラウン宣教師はフリーメ―ソンに属していたといわれます。
今日でいうCIAです。
王の夢を解き明かしたダニエルは「すべての秘密を解き明かすのは、創造主なる神」であると語っております。
崩壊から立ち直るために聖霊の力と知恵を求めてゆきましょう。
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