創造

創造主とセルフイメージの世界

クラウド・コンピュ-ティング

2014-02-28 20:46:09 | 福音

スマ-トフォンやタブレットの利用者が増え、クラウドコンピュ-ティングの重要性が高まってきました。

マイクロソフト社のワンドライブやグ-グル社のGoogle Appsも無料で利用できます。

サイト上のデ-タも日々充実しています。

クラウド(雲)には、尽きざる情報源が蓄積されていて、いかに引き出すかが問われる時代になりました。

自分のデ-タもクラウドに上げるのが一番安全だともいわれています。

ただ一つの条件は、あちら側とアクセスできるとういうことです。

繋がらなければ、利用できません。

これは雲のかなたにおられる創造主との関係を示唆しています。

神との接続は十字架によってのみ可能とされています。一旦、罪によって悪霊との契約を結んだ

人類は、神との直接的な接触が出来なくなりました。回路が断たれ、切断状況になったのです。

御子の十字架は、悪しき契約を断ち切って下さり、神との交流を回復させます。

聖なる創造霊が私たちの内側にインスト-ルされますと、即座に永遠の父と御子との交わりのへと引き上げら

れます。

そこから尽きざる永遠の資産と情報が引き下ろされるのです。

この世の、被造物としての資源には限界がありますが、創造主である神は無限です。

神には、いのちも愛も力も能力やアイディアも、全てが満ち溢れているのです。

神という資源の活用を忘れて、ただこちら側の世界だけで生きるのはもったいないこと

ではないでしょうか。

 

 

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日米交流160周年

2014-02-24 15:26:49 | 黒船絵巻

https://sites.google.com/site/1854kurofune/-yin-leto-xiaoide-kaikareta-ri-benno-ye-mingke--ri-mi-jiao-liu160zhou-nianni-xiangkete-jin-suru-hei-chuanperiga-chuaneta-yin-le

日米和親条約から160年を迎えて、バンジョー奏者 黒船音楽探索者 原 さとし氏がペリ-艦隊のミンストレルショ-再現演奏をされます。

艦隊には通訳官としてS・ウェルズ・ウィリアムズ宣教師、海兵隊員ゴ-ブル、水兵として漂流民仙太郎も乗り込んでいました。

永井英彰氏から「エオコジャ3月号」の一部を紹介いただきました。

 

 
 

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web searchという画面からの解放

2014-02-22 10:48:54 | 日記

最近、Web search という画面が現われようになっていましたが下記サイトを参考に解決できました。

http://www.remove-pcvirus.com/jp/delete-flipora-hijacker/

スマ-トフォンかタブレットを低額で利用できるか検討していますが、これだけ選択種が多様になると、

判断が困難です。これからはITアドヴァイザ-のような存在が求められると思います。

それもまた、サイトによるのでしょうか。

クラウド(雲)の利用は、どこか「天に宝をたくわえなさい。」という主の言葉を想起させます。

こちらに情報を蓄えるのでなく、あちらに任せると手元のPCや器具が不調になっても、他のPCで

引き出せる訳です。

しかし、そうだとしても絶対的な信頼という訳にはゆきません。

全知全能の情報は、創造主にあり、その超越者が聖霊として私たちの内側に宿られますので

そこで永遠のあちらと被造物であるこちらが繋がれています。

つまり、最新技術の時代であっても、祈ることが最重要な解決策であります。

いつでも、どこでもというインタ-ネットの優位性は聖霊の働きと類似していますが、科学技術が

いかに進歩したとしても、それは被造物に関する知識の集積と利用であり、3次元を超えることは

困難です。しかしこの世界は見えない4次元(霊)の影響を受け、その力にコントロ-ルされます。

霊界を超越した創造主の霊と共に祈るときに、根本的な解決と勝利を得ます。

一流と言われる科学者は祈りつつ研究したといわれます。

web社会にも悪霊の介入を認めざるを得ません。ですから日々に、創造主の助けを求める

必要があります。

日本の政治界にも再び古い霊がマインドコントロ-ルを試みています。

しかし、一度崩されたエリコの城壁を再建することは呪い、すなわちサタンをおびき寄せることに

なりかねません。

主の贖いの血に立脚して、復活のいのちの源泉である聖霊に依り頼んで、見えない敵に勝利

しましょう。

 

 

 

 

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土の器からいのちの川が

2014-02-20 11:33:19 | 捕虜レクイエム

 

マイクロソフトスカイドライブは「ワンドライブ」と改名されました。アカウントを登録すると無料で7GBまで使用できます。以下の文はオンラインで編集したものをコピペしまたものです。

「被造物は罪によってサタンの支配下に陥った。したがって本来の姿に復帰させるために

 は、贖い、代価を支払って買い戻される必要がある。 

 その代価は罪の汚れのない聖い血潮が必要であった。 

 主が十字架で注がれた血潮である。  

 自然界も同様にサタンの死の支配下にある。 

 自然界の一部である人間の肉体も同じ運命にあるから、贖いに必要がある。 

 霊同様に、体や心も4次元の攻撃を回避する必要がある。 

 罪とは、被造物依存であり、また自我依存でもある。 

 この地上的被造物信頼と依存がサタンのもたらした偶像礼拝であり、ここにサタンの介 

 入の窓口がある。 

 十字架は罪の清めと共に、この被造物崇拝と依存に終止符を打つ。 

 すなわち、創造主である聖霊依存へと切り替えるのである。 

 つまり、聖霊の介入へ門戸を開く。 

 死が私たちに働くとは、自我依存あるいはこの世依存に死んで、創造主に向き合い、そ

 の働きに心を開くことである。  

 主とその贖いの血に依存する道筋にそって、聖霊が歩まれ奇跡の業をなされる。 」

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「徳島エコノミ-ジャ-ナル」2月号・永井英彰氏より

2014-02-14 20:48:58 | 黒船絵巻

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徳島藩の蒸気船とゴ-ブル宣教師

2014-02-13 16:20:34 | 歴史

昨年、徳島藩主蜂須賀家の政治と文化「殿様の時代」展が徳島市立徳島城博物館で開かれました。

http://www.jrt.co.jp/tv/ohayo/2005/0805.htm

蜂須賀家政親子がキリシタン大名であったことは、カルビン・パ-カ-著「日本のゴ-ブル-海兵隊員・宣教師・一匹狼-JONATHAN GOBLE OF JAPAN-Marrine,Missionary,Maverick-by F.Calvin Parker」で知りました。

1862年(文久2)9月頃まで、ゴ-ブルは阿波(徳島)藩にウォルシェ商会よりセント・ルイス号(乾元丸)の斡旋をしました。(川島第二郎著「ジョナサン・ゴ-ブル研究」新教出版343頁)

この時の様子がパ-カ-氏「日本のゴ-ブル」9章に描かれています。

Goble made wide use of his entre preneurial talents. He met one of the princes of Awa (now TokushimaPrefecture in Shikoku) and “negotiated the purchase of a steamship for him, in which I am always to be a free and welcome passenger.” This was the fifteen-hundred-ton St. Louis, a U.S.-built wooden steamer that Awa bought for $88,000 and renamed Kengen-maru. Goble reported that the prince, known for his liberal ideas, wanted to “install me in Shikoku Awa as his adviser in foreign affairs, and teacher to some of  the chief men of his household in the English language. He wishes me also to employ for him some ship-builders and other scientific men to teach his people to construct ships and many other things.”

Goble hoped to enlist two or three qualified Baptists who could bear Christian witness while filling these positions.24 For a time Goble was connected with Walsh, Hall, and Company.Captain Winslade, master of the British bark Raphael, reported that Goble “was considered the best English and Japanese interpreter in the empire.” The so-called missionary also imported miscellaneous goods from San Francisco and put them on sale.25

24. Goble to Brown, 1 October 1862; Goble to ABFMS, 13 March

1864; Heco, Narrative of a Japanese, 1:311; Shigetō Takao,

Nagasaki kyoryūchi to gaikoku shōnin (Nagasaki settlement and

foreign merchants) (Tokyo: Fukan Shobo, 1967), 452–59; Katsu

Kaishū, Kaigun rekishi (Naval history), vol. 13 of Katsu Kaishū

zenshū, ed. Katsube Mitake (Tokyo: Keiso Shobo, 1974), 352.

25. ABFMS, Annual Report, 1966, 9; Goble to American Baptist,

18 October 1864.

(以下 南沢私訳2014.2.12)

ゴーブルは企業家としての才覚を広く活用した。彼は阿波(現在は四国の徳島県)の藩主の一人と面会し、「私が阿波の殿様と知り合いになり、その殿様のために蒸気船購入の交渉をしてあげたので、その船にはいつでもよろこんでタダで乗せてもらえることになっていた」。

徳島藩はこの米国製木造の蒸気船である1500トンのセントルイス号を88000ドルで買い、改めて乾元丸(Kengen-maru)と名付けた。

後にゴーブルは、リベラルな思想の持ち主であるその藩主が「私を四国阿波の外交のアドヴァイザーとして、家臣の主な者たちへの英語の教師として任命したい」と願っており、「また、造船家とその他に船の組み立てや多くのことを教える科学者数人の雇用を望んでいる」と報告している。ゴーブルは、これらの職務を果たしながらクリスチャンとして証しができる、ふさわしいバプテスト二人か三人を徴募することを望んだ。24

ひと時、彼はウォルシュ、ホール商会(Walsh, Hall, and Company)と関わった。イギリスの帆船ラファエル号の船長であるキャプテン・ウィンスレーデは、ゴーブルが「帝国で最良の英日通訳者と思われている」と伝えた。いわゆる宣教師はまた、さまざまな品物をサンフランシスコから輸入し、売りに出した。25

    24.ゴーブルからブラウンへ、     1862.10.1;ゴーブルからABFMS、1864.3.13;彦「日本人物                                語」1:311;重藤威夫「長崎居留地と外国商人」(東京:風間書房1967) 452-59

       ;勝海舟「海軍歴史」勝海舟全集13巻、勝部真長(かつべ・みたけ)編(東京勁草書房1974)352.

    25.ABFMS年次報告1966,9;ゴーブルから「アメリカンバプテスト」へ、1864.10.18.

以下は徳島藩サイドの資料です。

 http://www.museum.tokushima-ec.ed.jp/cc/48.htm

ゴ-ブルが面会した阿波の藩主とは第13代蜂須賀斉裕(はちすか なりひろ文政49月19日1821年10月14日) - 慶応4年1月6日1868年1月30日であると思われます。

次男の第14代蜂須賀 茂韶(はちすか もちあき)はやがてイギリスに留学し徳島と日本の近代化に貢献します。

http://www.archiv.tokushima-ec.ed.jp/tenjikai/93BF93878BDF91E38CF092CA8E6A.pdf#search='%E8%9C%82%E9%A0%88%E8%B3%80%E8%8C%82%E6%98%AD'

 

 

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創造主の中に全てが

2014-02-03 19:57:38 | 福音

主イエスは「全ての人は神によって生きている。」(ルカ20・38)と語り、アブラハムや、イサク、ヤコブも霊において生きていると証言されました。

私たちは愛する者を亡くした時、その喪失感とともに、霊の永遠のふるさとに思いをはせます。

「ちりはもとあった地に帰り、霊はこれを下さった神に帰る。」(伝道の書12・7)

ロマ書11章36節には「全てのことが神から発し、神によって成り、神に至る。」とあります。

私たちが失ったと思う全ての者、あるいは物は神の御手の中にあるということです。

神のもとに亡き人々は生きているのですから、神とのとの交わりの中で失った人々を見出すこともできるのだといえましょう。

肉体を殺すことが出来るサタンの力も、神のもとにある霊には通用しません。永遠のふるさとには死の影は皆無です。

肉体の中でこの世に生きる私たちも、霊は聖霊と共に創造主の御座に引き上げられ、すでに永遠のいのちを生きております。

神のいのち(ゾ-エ-)は御子の血による贖いと聖霊の内住によって私たちに息づいているのです。

そして神のなかに過去も現在も未来もすべて秘められていることを知ります。

被造物すべては御手の中に内包されています。いのちも知恵も力も、愛も喜びも平安も全て創造主にあります。

ですから創造主なる聖霊を内に迎えることによって全てを頂いたのです。

私たちは失ったものを思って悲嘆にくれますが、実は神のうちにそれらすべてが回復されていることも知らなければなりません。

天国は荘厳だけでなく、にぎやかなのです。その一歩手前のこの地上でさえ、霊の目が開かれると、無数の天使たちが主をたたえている光景を見るのです。

闇がこの世を被ったとしても、光に打ち勝つことはできません。神の光がすべてを照らしています。

その永遠の栄光の中に、すべてが輝いています。

 

 

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