創造

創造主とセルフイメージの世界

復活の真相

2018-04-18 16:15:38 | ゴスペル

http://www.alighthouse.com/service.htm

旧約時代、創造霊は、神殿(幕屋)の至聖所に臨在されたが、大祭司でさえもそこに入ることは困難であった。

天使ケルビムが織り込まれた幕の内に出入りするのは、贖いの血を携えた大祭司が年に一度だけだった。

つまり人間と被造物は天使の下位に存在した。モ-セの十戒は天使を通して間接的に与えられた。

だから、主イエスが、聖霊は私の内におられると宣言された時、人々は仰天した。

多くユダヤ人はあざけり、怒り、そして無視しようとした。

贖いの十字架を完成されて、復活された時、その噂を聞いた人々は同じように反応した。

死の霊に支配された人類と被造物にとってありえないことだったから。

しかし、天使や死の霊(サタン)よりもはるかに偉大な創造主の霊Spiritを人間の至聖所である心霊まで降臨

させることによって、死がいのち(ゾ-エ-)に凌駕されることを主は復活によって実証された。

アダムにおいて創造主と断絶し霊が死んだ(サタンを呼び込んだ)。そして体と物質の死が始まった。

主において、十字架の贖いによって創造主との和解が成就し、聖霊が霊をよみがえらせて、永遠の父と御子との交わに

引き上げてくださっているので、体もやがてよみがえるのである。

復活は人類史における最大の課題であり謎であるが、すべての問題がより高位の次元から解決されるように、

時間と空間からなる三次元を超えた、創造霊から明らかにされる。

被造物の真相は創造主の観点から理解される。

 

 

 

 

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戸川残花「フルベッキ博士」

2018-04-18 10:15:57 | 歴史

https://www.dropbox.com/s/3duhxofvosxmso8/%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%AD%E5%8D%9A%E5%A3%AB.%E6%88%B8%E5%B7%9Ddocx.pdf?dl=0

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戸川残花「幕末小史」と島崎藤村「夜明け前」

2018-04-16 16:23:39 | 歴史

https://www.dropbox.com/s/no5cdtk8rib6a35/%E6%88%B8%E5%B7%9D%E6%AE%8B%E8%8A%B1%E3%81%A8%E8%97%A4%E6%9D%91.pdf?dl=0

 

http://1000ya.isis.ne.jp/0196.html

 

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「フルベッキ師」1909年ワイコフ教授講演

2018-04-11 16:10:27 | 神学

https://www.dropbox.com/s/1fopsahb106vvk1/%E7%A5%9E%E5%AD%A6%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%AD.docx?dl=0

モラヴィアンは聖霊(御霊)Holy Spiritを重視しました。創造主ご自身であられ、真実と復活の超越の霊であります。

中国伝来で、死者の霊を御霊とか英霊とか呼ぶ祖先崇拝ancestor worshipが日本にありますが、これは先祖を装う偽りの霊ともいわれます。

霊を見分けることは人知を超えた創造霊の能力(コリント第一・12章)でありますから、内住の御霊Holy Spiritへの依存によって可能になります。

今日、日本の政界を覆っている偽りの霊が払拭されて、真実と祝福に満ちた国に変えられますよう祈ります。

 

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幕末維新の謎

2018-04-09 09:59:54 | 黒船絵巻

http://www.bs-j.co.jp/rekishi_mystery/

 

https://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/tvo/70914/557723/

 

 

 https://blog.goo.ne.jp/mitsuominami/e/acd47656d1399d32ea707e282fcf7aa4

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西郷隆盛と副島種臣

2018-04-05 16:33:16 | 歴史

西郷隆盛はその遺言に「副島種臣に 最も期待する。」と書きました。1868年5月4日、フルベッキはニュ-ヨ-クの改革派教会の伝道主事J.M.フェリスあてに手紙を書き「一年余り前に大隈と副島の二人の有望な生徒を教えました。これら二人は新約聖書の大部分とアメリカ合衆国憲法の全部を私と一緒に勉強しました。副島は現在、古い帝国の制度を改正して最近できた都の政府の会議の新しい参議であり、大隈は九州全体総督の一員であって、新政府の憲法の改正に関連して、首府(東京)に向けて数日のうちに出発する予定です。」と述べています。(「フルベッキ書簡集」高谷道男編訳・新教出版125ペ-ジ)

 副島種臣について、同じ佐賀県人の親友、今泉利春の夫人みねさんの回想によれば以下のようにかかれています。「先生はよく壁にむかって長い間黙って座っておられて、今まで神様とお話ししていた-神官たちの言う神様ではないと言われました。お宅の門をくぐりますと、先生をだまそうと思って行った人でも一切を白状しまいたくなるほど、先生は神様にお近いなどとみなでお噂しているのを聞きました。」(「副島種臣」安岡昭男著・吉川弘文館219ペ-ジ)

 W.E.グリフィス著「日本のフルベッキ」(松浦玲監修、村瀬寿代訳編・洋学堂書店)125ペ-ジ

「天皇の権力復古の直前に、フルベッキ博士は薩摩、長州、土佐や他藩から多数の藩士の訪問を受けました。藩士たちは長崎経由で頻繁に往来していて、1868年についに起こることになる出来事について、お互いに話し合っておりました。訪問者たちはそれまで外国人に会ったことがない者達がほとんどで、その中には小松(帯刀)、西郷兄弟(隆盛・従道)、副島(種臣)やその他多数の人たちがいました。この重要な時期に名を馳せた人物たちです。」

最近、西郷隆盛は聖書を読むだけでなく講義していたことが明らかにされました。「神官たちのいう」祖霊ではなく、創造主なる神と出会い対話していたということです。維新の真の精神が「教育勅語」的なものではなく、歴史を導く創造主にあった訳です。historyはまさしくHis storyであります。

 

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