創造

創造主とセルフイメージの世界

9年前の3/11を思う

2020-03-11 10:49:00 | 黒船絵巻

忘れられてはならない事実

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ヘブライ語3基本子音動詞

2020-03-04 16:20:21 | 歴史

http://meigata-bokushin.secret.jp/index.php?%E3%83%98%E3%83%96%E3%83%AB%E8%AA%9E%E5%8B%95%E8%A9%9E

日本語(大和言葉)も「食べる」(taberu)とか「語る」(kataru)など動詞は基本三音からなる者が多く見受けられます。

ヘブル語使役形においてはヒスパエルと言いますが、日本語でも助動詞は使用せず、母音を「アエル」と変化させる点も共通しています。食べさせる(SASERU)と言うように。

川守田博士は日本語と日本民謡のなかにおびたたしい数のヘブライ語との同義語を見出し、先住渡来民としてのヒッタイト系民族、後続渡来民としてのセム族であるユダヤ人を想定しています。

江上波夫著「騎馬民族国家-日本古代史へのアプロ-チ」(中公新書)によれば騎馬民族スキタイを渡来征服王朝とみなしております。

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川守田史観の手法

2020-03-03 21:00:21 | 神学と科学

日本古代史は謎が多く、様々な仮説が考えられます。

神学博士の川守田英二師は聖書から日本古代史を読み解こうとされました。

創造論的歴史観といえるかもしれません。

自分を知るために、人間としてのおのれを方法と自分の造り主である神から始める方法があるとすれば

後者であると思われます。

アメリカの神学者ハ-ヴィ・コックスは次のように述べました。

「現代性ということのためにあれほど熱心であったパウル・ティリッヒよりもカ-ル・バルトのほうが、ほんとうははるかに現代的である。ティリッヒは、神についての教説を神を問う人間の問に依存せしめ、そのことによって、神学が破産するまぎわまで至ったのであるが、バルトは、人間が神を求めて問うかどうかに依存することなしに、神について証しがなされていることを知ろうとしたのである。」

(「神学者カ-ル・バルト」J・ファングマイア-:加藤常昭、蘇光正共訳・日本基督教団出版・74頁)

光りによって光を知るように、聖霊の光の下に神を知り、そして被造物としての自己を知る道です。

創造主がご自身を裂かれるかのように、御子を世に与え、罪をその身に負われ、文字通り、肉を裂いてくださり、神の血を注いでくださった。信仰を通して聖霊が注ぎ、神ご自身を分割されるがごとく私たちのうちに住まわせてくださる。創造主の自己贈与というべき驚くべき犠牲と愛。

そのような永遠的霊のいのちのもとにある自分を知ることによって初めて本来の自分を見出す訳です。

バルトは同著の中の「シュライエルマッハ-とわたし」(135頁)で以下のように述べています。

「父なる神と、子なる神とについて信じ、考え、語らねばならないすべてのことは、父と子との間の平和の絆である聖霊なる神によって基礎づけられて、明らかにされ、光を受けなければならないであろう。

被造物に対する神の業の全体、人間のための、人間の中での、人間と共になされる神の業の全体は、聖霊の神学、いっさい偶然性を排除する神学において明らかにされうるであろう。」

 

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エサウとホリ人の妻についての説教

2020-03-03 10:12:52 | 創世

創世記36章

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