創造

創造主とセルフイメージの世界

ナルニア国物語第2章

2011-02-26 16:34:24 | 映画

テレビで見ました。

http://disney-studio.jp/product/index.jsp?cid=845&pid=30000000000196

原作者C.Sルイスは、主イエス・キリストをイメージしながら

ライオン・アスランを描いたといわれます。

迎えに出た少女に「なぜ、もっと早く呼びにこなかったのか?」

とアスランが語りかけたシーンがありました。

私も、つい、自分でなんでもやろうと悪戦苦闘する者です。

その後に、「主よ!」と心の中で叫びます。

ほんとうは、まず、主を呼び、主よ働いてください。

戦ってください、と祈るのが先ではなかったかと

示されます。

一日の初めに主を仰ぎ賛美する。

一週間の初めに主を礼拝する。

忙しく、大変であればこそ、そうします。

そうすれば、主が先頭に立って働いてくださります。

その力は絶大です。

 

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黒船とノアの箱舟

2011-02-24 20:37:33 | 黒船絵巻

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神の電話番号

2011-02-23 20:35:32 | 福音

神様に電話したことがありますか。

エレミヤ書33章3節。333です。

私の電話番号は尾道局の1333ですが、

いつも応対できませんし、よい答えを話せる訳でも

ありません。しかも電話料金がかかります。

しかし、神様に電話するのは、いつでもどこからでも

無料です。

電話線も無線機(携帯)もパソコンも無用です。

いくら長くても、短くても、どんなことでも神は聞いて

くださいます。

しかも最高の応答をいただけます。

エリミヤ33章3節

「わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに

答え、あなたの知らない、理解を超えた大いなる

ことを、あなたに告げよう。」

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神の血

2011-02-18 17:49:39 | 福音

聖書には、時に聞きなれない言葉が登場します。

使徒行伝20章28節の「神ご自身の血」がその一つ

です。

不思議な言葉ですが、十字架で流された御子イエスの

血潮のことです。

へブル書、9章22節には「律法によれば、すべてのものは

血によってきよめられると言ってよいでしょう。

また、血を注ぎだすことがなければ、罪の赦しはないのです。」

とあります。

主がどうしても十字架にかけられなければならなかったか、ここで

分かります。

サタンンは罪を通して介入してきます。

聖霊は、主の血潮によって、赦されきよめられたところに、宿られ

触れられます。

創造主なる御霊は、主の贖いの血と共に働かれます。

主は4度、血潮を流されました。

私たちは、神が宿る宮として造られました。

至聖所なる霊、聖所なる心(意識)、大庭である体、

そして周囲の環境です。

サタンは、この4分野を襲うため虎視眈眈として

おります。

ですから、十字架で流された血潮に頼り、霊的宗教的罪を

きよめていただきましょう。そして聖霊様に住んでいただきましょう。

意思が弱くて、誘惑にまどわされるようでしたら、ゲッセマネで祈られた

主を思い、その時流された血潮に頼りましょう。聖霊が心に触れ、愛と喜

びと平安に満たされます。

体に病の攻撃を受けているなら、主が40に足りない鞭打ちの刑で

背に傷を負われ、流された血潮に頼りましょう。

聖霊のいやしを体験します。

生活に重荷と困難を覚えるとき、主がイバラの冠をかぶせられて

私たちが受けるべき呪いの刑を負われ、流された血潮を仰ぎましょう。

環境の中に聖霊が祝福をもたらして下さるでしょう。

 

 

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フルベッキ写真と聖霊の油注ぎ

2011-02-11 12:27:11 | インポート

この写真に魅かれる理由の一つは、直観的なものですが

聖書の「油注ぎ」という現象を連想させるからです。

無名の羊飼いの少年が、ある日、「油注ぎ」を受け、やがて

イスラエル建国の王に立てられてゆくダビデの物語はあまり

に有名です。

普通の人間が、聖霊の油注ぎを受けると、どのように変えられ

偉大な働きをなしてゆくのかというストーリーが聖書全体に

満ちております。

フルベッキ宣教師は、オランダ改革派から遣わされましたが、

聖霊の働きを重んじるモラビアンの影響をうけた方です。

フルベッキ師に関わった人々は、師のとりなしの祈りを通して

間接的に、直接的に聖霊の油注ぎに触れたのではないでしょうか。

聖霊の神学者と呼ばれたカルビンを通してジュネーブが全く新しくされ

その影響が全分野に及びました。

創造主とその霊こそが、いのちと力の源であります。

その意味でも、この写真は近代日本の原点を象徴するものでしょう。

人も社会も原点に立ち返る時、そこから新たな希望とエネルギーを

帯びて飛躍することができます。

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ニーズに答える

2011-02-11 10:49:43 | 福音

ヨハネ福音書と使徒行伝(言行録)はそれぞれヨハネとルカ

によって書かれたといわれます。

ヨハネは永遠のいのちに焦点をあて、ルカは使徒たちの伝道

の働きについて語ります。

前者は聖霊による神との永遠の交わりを強調し、それは

御子の十字架上で罪の贖いの結果として、聖霊が内住された

ことによると語られます。

すなわち、旧約時代も聖霊の働きはありましたが、間接的に

外側からの働きかけとしてでありました。

御子が十字架で血を流された瞬間に、聖所と至聖所を隔てて

いる幕が真っ二つに裂けたように、それ以来、人は創造主の内部へ、

創造主は我々の霊に住まわれる道が開かれたのであります。

神のいのちそのものが人の内側に入るという永遠の奇跡が始まった

のであります。

アタナシウスは「御子が人になられたのは、人の内に聖霊を住まわせる

ためであった。」と語りました。

旧約時代にはなかった、永遠の祝福、復活のいのちの幕が開けられ

たわけです。

さて、その上でルカの描いた使徒の働きに目を移します。

そこでは、カリスマ、聖霊の力が強調されています。

人々のニーズに答え、解放へと導く力です。

限りなく低空飛行をしながら、人々を主に導いてゆきます。

これは、実は主イエスご自身がその公生涯においてなされた

働きであります。現実の生活苦に解決を与ええること

によって、神の愛を現わされました。

もちろん、人間が本当に必要にしているのは、永遠のいのちであり

神ご自身との交わりであることをご存じでしたが、人は、とりあえず

永遠よりも外的な目先のニーズをかなえられることを願います。

主が、そのレベルまで下られたように、弟子たちも、そこで福音を

語らなければなりませんでした。

それは霊から思いへ、そして言葉(舌)という行程を意味します。

聖霊が私たちの霊の中から、目に見える現実の生活へと

下降し、満ちるという現象であります。

「御心が天になるごとく、地にもなさせたまえ」という主の祈り

の具体化ともいえます。

そのような文脈を知るときに、ルカが使徒言行録のなかで

霊の祈りと言葉としての異言を重視した訳がわかります。

神学者のボーレンが述べているように、異常な興奮状態

という類のものではなく、内住の聖霊が私たちの霊を満たして

語られる声なき声であります。

もちろん、悪霊も偽の異言や予言、奇跡をしますから注意

しなければなりません。

そのような時にはヨハネ福音書に立ち返り、それが永遠の

創造主から出ているものか、被造霊のマイインド・ コント

ロールによるものか見分ける必要があります。

主の流された贖いの血潮とそこから注がれる聖霊は

私たちを神の子にして下さり、創造主の中の永遠の交わりといのち

に導いて下さり、現実のニーズにも答えてくださいます。

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「仙太郎」3月中旬発刊予定

2011-02-10 11:51:26 | 黒船絵巻
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第18回備後イースターフェスティバル

2011-02-04 22:12:22 | music

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第18回備後イースターフェスティバル

2011-02-04 14:13:17 | 音楽

ポスター

「18bef1.pdf」をダウンロード

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