永遠のいのちは、現在の生命の延命ではなくて、神のいのちであり、聖霊なる神が自分の中に住まわれて活きてくださるいのちです。
ゾ-エ-であり、質的に新生した新しいいのち。
ヨシュアと共に太陽の動きさえもとどめられ、至聖所に契約の箱と共に臨在された神は、新約時代になって、御子のうちに聖霊として臨在されました。
創造主であられるゆえに、嵐よりも偉大で、諸霊をも制しました。
再創造によって死人の細胞も生き返らせました。
御子の内にあって贖罪の業を十字架上で成し遂げられ、御子の霊と共に地獄にまで下られて、闇の世界に落ちた霊を救い出されました。
そして御子を復活の体によみがえらせ、御座に挙げられました。
御霊なる創造主は、十字架と信仰を通して、我々のうちに下られ永住され、活きておられます。
最大の愛とは、至宝である神の霊を人々に伝達し、永遠のいのちを共有し分かち合うことです。
無尽蔵の富を紹介し、享受していただくことです。