（ヨシュア記10章）
ヨシュアはギリシャ語でイエス、吉野（よしや）
マスクが曇って、公園で転びましたが怪我から守られ、代わりにメガネがよじれました。
街灯の光に不思議なきれいな輪が見えでいました。足元を見失って段から落ちました。
すべてを感謝しなさいという言葉を学んだばかりですが、感情では不満と情けなさで喜べませんでしたが感謝しました。翌日鳴門の眼鏡市場にいってみてもらいました。フレームがだいぶゆがみましたねと言われて、１０分ぐらいたって、すっかり直され、おまけにどうしても落とせなかったよごれもきれいに洗浄されました。曇り止めのスプレーを買って帰えりましたが、晴れ晴れとして心から感謝できました。
ところで、コロナ（英語クラウン）とはラテン語で冠という意味で太陽コロナという言葉があります。
電子顕微鏡で見ると肺炎ウィルスが太陽の輪に似ているところからコロナウィルスと命名されたらしいです。
ヨシュアの祈りによる太陽に起きた奇跡について日食が起きた可能性のあるという説もあります。日食の際に月が地球に近ければ皆既日食が、遠ければ金環日食が起きる。日食はおよそ１８ヶ月ごとに地球のどこかで観測できる。
ところが「ケネディー大統領がNASAに命じ１９６０年代に人類を月に到達させる計画が始まりました。メリーランド州グリーンベルト市ゴダート航空宇宙センターでの出来事です。太陽、月、その他の惑星を綿密に調べ上げました。過去の運行軌道を水星に至るまで調べました。しかしある時点でコンピューターに入れたら止まってしまいました。だが、コンピューターは壊れてなかったのです。コンピューターが過去に１日失われた日があると出たのです。科学者はお手上げ状態でした。一人のクリスチャンの科学者が聖書の記述を思い出しました。ヨシュアの時代にさかのぼって調べました。ヨシュアは神に太陽を止めて下さいと頼みました。すると太陽は静止し月もとどまり太陽は天の中ほどにとどまった。（ヨシュア記１０章１２節～１３節）彼らは、この文書が書かれた時代にコンピューターを戻して確認しました。その結果、かなり近いことはわかりましたが、充分ではありませんでした。ヨシュアの時代に失われた時間は、２３時間と２０分であり、丸一日ではなかったのです。聖書には「２４時間ほど」と書いてありました。でもこれでトラブルがすべて解決したわけではありません。４０分の誤差が解決しない限り、１０００年後に何かが起こるかもしれません。誤差が軌道上で何倍にもなりうるので、４０分を見つけなければならないのです。あと４０分足りないことが分かりました。科学者たちは、正気じゃないと言いましたが、再び聖書を確認し、列王記第二を読みました。（列王記第二２０章９節～１１節）にあるようにヒゼキヤは病気になって死にかかっていました。医者もお手上げ状態でした。その時、主のことばがイザヤに臨みました。神様がこの病気を治してさらに１５年生きられると言いました。その証拠として日時計が十度進むか十度戻るか選びなさいと神様が言いました。そして十度戻すように頼みました。ヒゼキヤの日時計十度は４０分です。４０分間神様が戻したのです。アメリカのエール大学のタットン教授は「ヨシュアの長い日」という論文を書きました。まさに歴史的事実であることを証明する論文になりました。２つの超自然的出来事（太陽停止と引き戻された４０分）は真実である。この２つの出来事を足すとちょうど２４時間になりました。太陽は静止し月も動かず１日中そのままだった。それを入れ直したらコンピューターが動き出したのです。コンピューターに歴史の真実を打ち込んだら変えられない真実の歴史が浮かび上がりました。」
キリスト教以前のヨーロッパや中東、日本にも太陽信仰があった。しかし、太陽も被造物であってそれは偶像礼拝である。ヨシュアは聖霊と共に太陽に命じた。内住の主が心と体に、この場合舌に満ちる時、神の御業が現れる。私たちの中で、私たちともに主が働かれるのです。創造主が被造物を治められます。聖霊の言葉によって。ヨシュアとイスラエルは自身の中に、偶像礼拝という罪がある時、敵に敗れました。小さなアイという町に敗れたのです。主が戦ってくださらなければ、悪霊の力に対抗できません。ですから、主に御頼りして、主と共に語り、サタンと戦いましょう。十字架の血潮によって霊だけでなく、心も体も洗い清めていただくときに、内住の聖霊が湧き出るように働かれ戦って下さり栄光を現わしてくださいます。偶像礼拝の霊とコロナウィルスの霊に命じる。たちされ！と命じてヨシュアのように勝利しましょう。
ロマ書１２章
新たな年を迎えてコロナ禍の中でも礼拝出来て感謝です。参拝は一時的形式的な儀礼なところがありますが真の神への礼拝は永続的で、自分をささげる献身です。
それは神がご自身をささげてくださったので、私たちも自分をささげるということです。
主なる神は聖霊様となって、私たちに宿ってくださいましたから。
新しいいのち（ゾーエー）とは御霊と共に生きる生活です。古いいのち（プシュケー）とは、罪によってサタンに支配され、神との交わりを失った生活です。創造主なる神は御子を世に与え、十字架の贖いと復活によって、罪を取り除いて、聖霊を与えて私たちを神の永遠の子供に迎えてくださったのです。
聖霊によって霊が生まれ変わったというのですから、心も絶えず新しくしていただくのです。
なぜなら、この世は依然として神からはなされ、闇の力が働いていますので、絶えず心に聖霊の油注ぎを受けて清められる必要があります。ゴミがついても川の流れの中の小石はいつも洗われているように、十字架の血潮と聖霊によっていつも清められサタンから守られるのです。その中で主を仰ぎ見て深い交わりをいただきます。
正月特別番組でビートたけしの子供時代のものです。先日ファミリーヒストリーで驚いたのは祖母が徳島出身の義太夫、養子になった北野菊次郎はペンキ屋ですがもともと先祖は勝瑞（正瑞）という名字で藍住町の勝瑞城の武士であったが土佐の長宗我部氏に滅ぼされて江戸に出たそうです。
ビートたけしは一番好きなタレントの一位になったことがある芸能人ですが、「戦場のメリークリスマス」という映画で捕虜収容所の所長役を演じて。高名な英国俳優から絶賛を浴び、そうことがあってか自分も世界的に優れた映画監督にもなりました。アーサーホーランドさんも伝道者には珍しく映画俳優もされましたが祖母は牟岐町出身のかたなそうですが、蜂須賀の殿様が阿波踊りを広めたようになにかユーモアと民主的な精神が徳島にあるのでしょうか。
ところでペンキを塗り直して新粧する際、ごみやさびを良く落とさないといくら上塗りしても接着せずにはげ落ちてしまい新しくなりません。
神様とか仏様と言っても罪という穢れが十字架の贖いによって払われなければ、サタンが付着して聖霊による永遠の交わりが出来ません。
青は神聖を表現しますが、それは空のかなたに聖なるお方がおられるということからきたそうです。
青石、藍染め、青色発光ダイオード。その超越者が自分の内に宿られえおります。神は至聖所に降りてこられて住まわれました。血の贖いと共に聖所にそして庭に降りられるのです。心が主に向けられると主は体に降りてこられます。そして祭司、預言者、王の働きをされます。御霊は神に対して交わりの中でとりなしの祈りを捧げ、人に対して預言や教え愛の業を行われ、王として私たちの心を治め、また悪霊と戦っておられます。
奉仕とは、油注ぎと共に主が言葉に行動に、生活の降りられてその御業をされることです。
「議論しないで輝きなさい」という標語がありますが、自分の内で聖霊なる神に輝いていただきましょう。自分が変えられて初めて相手が変わります。古い自分に死に新しい自分に生きましょう。肉のいのちに頼るのでなく、聖霊さまが全生活、全時間に働いてくださるよう主に頼りましょう。
