つけ麺屋
やすべえ 渋谷店
☆☆☆☆☆(渋谷)
つけ麺760円
Yasubee SHIBUYA 3
約1年2ヶ月ぶりに、なお且つ消費税8%に値上げ後初めて伺い、
つけ麺(中盛・つぶし生にんにく)戴きました。
麺は角極太ストレート(以前よりも太くなった様な気がしました)のエッジに尖りがあるいつ見ても綺麗に手櫛で整えられた胃液が沸き出してきそうな食欲そそるやはりな逸品です(麺量:茹で後330g位で腹8分目といったところで、大盛440g迄同一価格です)。
つけ汁は酸味超微アリな甘辛味とオイリー感と粘度が共に微アリな動物魚介で、以前より甘味が控え目になり戴き易くなっていまた。
具はまだまだコリコリ感の残る長めのメンマ10本位と短冊切されたホロホロ崩れてしまった肩ロース叉焼と直角に差し込まれた海苔1枚と長葱(輪葱から少々薄切りになり、食感が楽しめず)がつけ汁の中で「俺の出番は、まだかと」意気込んでいます。
麺をつけ汁に浸して戴いてみると、極太麺に軽~くつけ汁が絡みズルッと啜れ喉ごしの良さが確認できます。
途中、別皿提供してもらった「つぶし生にんにく」を加えると大蒜の甘味がつけ汁に移り美味しく戴け、更に卓上の「微塵玉葱(こちらも以前の粗微塵より、更に小間切れタイプになっていました)」を加え
「削り節」を麺にフリフリして楽しみました。
スープ割は日本蕎麦の蕎麦猪口みたいな別容器に動物系出汁スープが提供され自分好みに調整でき、よく掻き混ぜながら蓮華がないので直接つけ汁碗にお口を付けて美味しく戴きました。
今日の一文字
「蒜」の書き順: http://kakijun.jp/page/hiru13200.html
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