2014年5月27日、高田馬場の新店「ラーメン 紀之傳 Kinoden」へ。
2014年5月19日オープン。中華そば 篝火からのリニューアル。
篝火訪問時は知らなかったのですが、なんとガガガ職堂@上板橋からの移転リニューアルだったそうな!(驚)前店のアバンギャルドな店内と比べて、あまりにもシンプルな内装だったため、気づきませんでした(^_^;)
篝火の時はあっさり煮干しラーメン&味噌ラーメンを提供してましたが、今回は生姜醬油ラーメンにスイッチとか。どんなんかなぁと、楽しみに訪問w
店の場所は、ぼたんの跡地。
店名「紀之傳」は、「Kinoden」とふりがなならぬふりローマ字!?あり(;^ω^)
暖簾の文字は、「鍛錬黙々道」^^;
入口横に設置された大型プレートには、
「自家製チャーシューの味わい
この一杯が 紀之傳」
とあります。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
ラーメン700円、
チャーシュー麺800円、
他。
味玉100円、味玉以外のトッピングは50円と良心的。
ウリはチャーシュー麺のようですが、ディフォと比べて、たったの100円増し。
写真で見ると、丼一麺を覆い尽くす大量のチャーシューで、かなりコスパ高そう。
ですが、まずはディフォを確かめたくて、オーダーは「ラーメン」にしました。
当然ですが、 店内は変ってないですね。
厨房を囲むL字型カウンター10席。
18:30頃入店で、始終貸切状態。
スタッフは男性2名。
BGMは、和製ロック。
箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、GABANブラックペッパー、ホワイトペッパー。
そして待つことしばし、「ラーメン」完成でーす♪
篝火の時とも異なる、高台型と切立丼型を合わせたようなデザインの丼で登場。
具は、海苔、メンマ、ほうれん草、きざみネギ、チャーシュー。ネギの上には、きざみ生姜。
スープは、さらりとした清湯醤油味。
新潟の長岡生姜醤油ラーメン風といいますか、バッチリ生姜が効いたすっき醬油味。
香味油がかなり多めに効いていて、個人的にはちょっとオイリー気味。
ですが、この過剰な油が、東京ナイズされていない本場っぽさを醸し出しています。
篝火の煮干しラーメンでは微妙な感想を書きましたが、今回は素直に美味しい!
麺は、ストレートの中細タイプ。
リニューアル前は村上朝日製麺だったし、似てるので今回も多分そう。
歯切れのよいツルシコ麺で、啜りやすく食べ易く、美味しい!
ディフォでキッチリ生姜が効いたスープですが、トッピングの生姜を溶かすと更に生姜パラダイスへとメタモルフォーゼしますw
それから、ディフォでのチャーシューのボリュームは特筆モノ!最初から分厚いチャーシュー3枚入り。完全赤身からやや脂が付いたものまで、少し部位の異なるタイプです。しかも、ほぐし豚的なチャーシュー片も入って、チャーシューカーニバルな状態にw 量だけじゃなく味も抜群のチャーシューで、ハッピーになれます!
美味しく完食!こちらのラーメンは、長岡生姜醬油ラーメンチャーシュー増し的な一杯でした。出来れば、30円とか50円のトッピングで、ドーンと生姜増し出来ると最高かも!?(;^ω^)ごちそうさま!
ラーメン 紀之傳 Kinoden (164/’14)
<iframe scrolling="no" src="http://blog.so-net.ne.jp/_map/?lat=35.7128323&lng=139.70037109999998&zoom=15&size=250&type=0&pin=0" style="border:1px solid #666666;width:256px;height:208px" frameborder="0"scrolling="no"></iframe>
最新の画像[もっと見る]