久しぶりに三くさんのラーメンが食べたくなり、
2か月ぶりの訪問となりました。
ローテーション店の訪問間隔がここでも影響しているようです。(・_・;)
開店前のお店の前まで来ると、14番目。。。。
今、三くさんでは9月25日から10食限定!「山三宝舩」の提供中です。
今日は限定は無理かも・・・
そう思いながら、一応並んでいるうちにオープン時間の18時39分になり、
お店の前の照明が点灯されました。
先頭のお客さんから順番に店内に吸い込まれていきます。
女性スタッフがお客さんから食券を受け取り
厨房に大きな声で注文を伝達されていってます。
「道三いただきました。」
「つけ麺いただきました。」
「白壺いただきました。」
あれれれ???(・_・;)?
山三宝舩の声があまり聞こえて来ません。
やがて自分の番になり、食券の限定ボタンを押してみると・・・
山三宝舩の食券が買えてしまいました。
ラッキー♪ヽ(^。^)ノ
やがて席に案内され、出来上がりを待つことに・・・
三くさんでは、夜営業で必ず突出しが出てきます。
突出しを頂きながら厨房の中を眺めていると・・・
厨房の中ではスタッフさんが忙しそうに動き回っています。
そのなかで、盛り付けに時間がかかってる器を発見してしまいました。
これは通常営業で出すメニューではないような・・・(汗)
なんだか他のお客さんやスタッフさんに申し訳ない気分になっていると・・・
山本店主さんが登場してきて、「これ、旨いですよ」
極上の秋刀魚が手に入ったとかで、秋刀魚の握りを頂くことができました。
この秋刀魚、口の中に放り込むと、トロけてきましたヽ(^。^)ノウンマァ
築地あたりで購入すると一匹1600円はする秋刀魚を使用されているとか・・・
原価率高過ぎでしょう(+_+)
でも、美味しく頂くことが出来ましたヽ(^。^)ノウレシイ
そして、本命の「山三宝舩」の登場です。
先頭集団に入れず、1度は諦めかけただけに、嬉しさもひとしおです。
見事なビジュアルです!!
ガラスの器の中に広がる宝石箱やぁ♪
「山三宝舩」の紹介は毎回、紹介しきれない具材の宝船の印象です。
目を引くのは、先ほど頂いた秋刀魚の切り身、
丸々1本載った焼き松茸、
金箔の付いた雲丹、
煮込んだ蕪、蕪の中をくり抜いて忍ばせてある鯛の漬け、
頂上には稲穂の飾り付けがあり
黒豆、銀杏、麩等が松葉に刺してあります。
それぞれが素材の旨さを主張しあい食べていて楽しくなります。
麺は細縮れ麺を使用されており、スープとの絡みも良いですね。
アワアワのスープからはほんのりとカツオの風味が漂い、旨さも併せ持っています。
麺の上には何かのジュレがかかっており、味の複雑さに拍車をかけています。
何が旨いというより、すべてが旨い一杯です。
麺が無くなりかけた時に、〆ご飯が出てきました。
白いご飯の上にアクセント的に柚子胡椒が載っています。
山本店主「しっかり、残ったスープに混ぜないと、途中でピリッときますから、注意してください。」
言われるがまま。ライスダイブ!!
そしてシッカリとスープに白ごはんを馴染ませたところで、いただきます。
これがまた、旨いのなんの!!
1200円の限定ではありますが、それ以上の値打ちのある一杯に大満足となりました。
ご馳走様でした。
ラーメンというジャンルで考えると、
どうかと言う人もいるかもしれませんが、
創作和食麺料理と捕らえれば、盛り付けだけを見ても満足できますし、
これだけ贅沢な食材を惜しげもなく使用しているのはとてもお値打ちです。
お店の外までお見送り頂いた山本店主さんからは、
つぎの限定の予告がありました。
有名地鶏をシッカリと使用した一杯とのことです。
これまた、期待が大きく持てそうな企画ですね。
最近、山本店主は黒帽子日記を見て、直ぐに新店巡りをされていると聞き、
すこし照れくさくなった黒帽子の夜でした。(#^.^#)
黒帽子的評価:★★★★★
大阪市福島区福島2-6-5
06-6451-4115
11:39~14:39
18:39~23:39
日、祝
11:39~14:39
:第2・第4日休み
2か月ぶりの訪問となりました。
ローテーション店の訪問間隔がここでも影響しているようです。(・_・;)
開店前のお店の前まで来ると、14番目。。。。
今、三くさんでは9月25日から10食限定!「山三宝舩」の提供中です。
今日は限定は無理かも・・・
そう思いながら、一応並んでいるうちにオープン時間の18時39分になり、
お店の前の照明が点灯されました。
先頭のお客さんから順番に店内に吸い込まれていきます。
女性スタッフがお客さんから食券を受け取り
厨房に大きな声で注文を伝達されていってます。
「道三いただきました。」
「つけ麺いただきました。」
「白壺いただきました。」
あれれれ???(・_・;)?
山三宝舩の声があまり聞こえて来ません。
やがて自分の番になり、食券の限定ボタンを押してみると・・・
山三宝舩の食券が買えてしまいました。
ラッキー♪ヽ(^。^)ノ
やがて席に案内され、出来上がりを待つことに・・・
三くさんでは、夜営業で必ず突出しが出てきます。
突出しを頂きながら厨房の中を眺めていると・・・
厨房の中ではスタッフさんが忙しそうに動き回っています。
そのなかで、盛り付けに時間がかかってる器を発見してしまいました。
これは通常営業で出すメニューではないような・・・(汗)
なんだか他のお客さんやスタッフさんに申し訳ない気分になっていると・・・
山本店主さんが登場してきて、「これ、旨いですよ」
極上の秋刀魚が手に入ったとかで、秋刀魚の握りを頂くことができました。
この秋刀魚、口の中に放り込むと、トロけてきましたヽ(^。^)ノウンマァ
築地あたりで購入すると一匹1600円はする秋刀魚を使用されているとか・・・
原価率高過ぎでしょう(+_+)
でも、美味しく頂くことが出来ましたヽ(^。^)ノウレシイ
そして、本命の「山三宝舩」の登場です。
先頭集団に入れず、1度は諦めかけただけに、嬉しさもひとしおです。
見事なビジュアルです!!
ガラスの器の中に広がる宝石箱やぁ♪
「山三宝舩」の紹介は毎回、紹介しきれない具材の宝船の印象です。
目を引くのは、先ほど頂いた秋刀魚の切り身、
丸々1本載った焼き松茸、
金箔の付いた雲丹、
煮込んだ蕪、蕪の中をくり抜いて忍ばせてある鯛の漬け、
頂上には稲穂の飾り付けがあり
黒豆、銀杏、麩等が松葉に刺してあります。
それぞれが素材の旨さを主張しあい食べていて楽しくなります。
麺は細縮れ麺を使用されており、スープとの絡みも良いですね。
アワアワのスープからはほんのりとカツオの風味が漂い、旨さも併せ持っています。
麺の上には何かのジュレがかかっており、味の複雑さに拍車をかけています。
何が旨いというより、すべてが旨い一杯です。
麺が無くなりかけた時に、〆ご飯が出てきました。
白いご飯の上にアクセント的に柚子胡椒が載っています。
山本店主「しっかり、残ったスープに混ぜないと、途中でピリッときますから、注意してください。」
言われるがまま。ライスダイブ!!
そしてシッカリとスープに白ごはんを馴染ませたところで、いただきます。
これがまた、旨いのなんの!!
1200円の限定ではありますが、それ以上の値打ちのある一杯に大満足となりました。
ご馳走様でした。
ラーメンというジャンルで考えると、
どうかと言う人もいるかもしれませんが、
創作和食麺料理と捕らえれば、盛り付けだけを見ても満足できますし、
これだけ贅沢な食材を惜しげもなく使用しているのはとてもお値打ちです。
お店の外までお見送り頂いた山本店主さんからは、
つぎの限定の予告がありました。
有名地鶏をシッカリと使用した一杯とのことです。
これまた、期待が大きく持てそうな企画ですね。
最近、山本店主は黒帽子日記を見て、直ぐに新店巡りをされていると聞き、
すこし照れくさくなった黒帽子の夜でした。(#^.^#)
黒帽子的評価:★★★★★
大阪市福島区福島2-6-5
06-6451-4115
11:39~14:39
18:39~23:39
日、祝
11:39~14:39
:第2・第4日休み