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塩麺屋 錦太朗@横須賀中央 塩中華そば

2013年12月24日 | 日記

撮影で横須賀。
ランチに気になる新店へ。
なんでも塩ラーメンの専門店だそう。

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2013/11/5日オープン。
店主は四谷三丁目の『塩つけ麺 灯花』出身。
横須賀中央駅から徒歩5分ほどの場所。

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店頭の看板。
スープは鶏と魚介のダブルスープ。鶏スープは丸鶏と比内地鶏の鶏ガラを使い、魚介は白口煮干、鯖枯節、うるめ節、羅臼昆布、干し椎茸を使用。
塩タレには道産の深海海塩、沖縄産の藻塩、沖縄産深海海塩、酵素塩、ヒマラヤ岩塩の5種類をブレンドしているそう。

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メニューは修業先と同じ塩のみ。
塩つけ麺と塩中華そばとシンプル。
灯花では淡麗塩つけ麺を食べているので、今日は塩中華そばをチョイス。

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4分ほどで塩中華そばの到着。
具にはチャーシュー、メンマ、ほうれん草、刻みネギ、海苔。

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スープは鶏と魚介のダブルスープ。
清湯ながら鶏や魚介のエキスが濃厚ですね。
シャープな塩ダレがバシッと効き、魚介が思いのほかグイグイと来ます。
浮いた油は鶏油に香りづけしたものだそうで、まったりさを演出。
これらが一体化してまろやかで力強く複合的な旨味を醸し出します。

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麺は三河屋製麺のものを使用。
全粒粉入りの細麺でほぼストレート。
コリっと硬めでしっかりとした歯ごたえ。
ややボソボソ感もありますがスープとは好相性。

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チャーシューは鶏のもも肉と鶏胸肉の2種類を使用。
鶏のもも肉は塩味、鶏胸肉は醤油で別々に味付けしオーブンで焼き上げているそう。噛むとプリッと弾力がありメチャ旨いです。

麺は150gほどかな、一気に完食しました。
魚介がビシッと立った力強い塩らーめんですね。
遠いですが再訪して塩つけ麺を食べてみたい。

錦太朗

昼総合点★★★★ 4.0
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