紀之傳@新宿区

本日は高田馬場駅にて途中下車。
つけ麺狙いで「紀之傳」立寄り。



白看板は思わず二度見するほどド迫力。
シークレット気味な磨りガラスはマイナス。

19時20分入店、先客1、後客3。
内装は懐かしき、ぼたん時代の完全居抜き。



店内食券機にてメニューを吟味する。
「夏限定つけ麺(750円)」
400gあるという「大盛り(50円)」購入。



シンプルな構成ながらも具沢山で嬉しい。



麺だけで見るとジロリアンタイプな風貌。



チャーシュー群もかなり素敵な盛り具合。



鰹の効いた冷製スープがなんとも潔い。
冷スープに冷麺の組合せが真夏には最適。



冷し中華チックなボソボソ中細麺もイイ。
スープの持ち上げが良くノスタルジック。



最後のスープ割りも冷たくサッパリ頂く。
次回はチャーシュー麺にトライしたい。

総じて、冷んやりクールダウンできる鰹つけ麺はボリュームもド迫力な一杯、とでも言おうか。

大変、ご馳走さまでした。

紀之傳

夜総合点★★★☆☆ 3.3
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2014年：71杯目