クライミング日記

クライミング初体験3日前から今日までのごくごく私的なクライミング日記。と、番外編で山行日記。

レッスンの谷間 2004/02/17 Tue

2004-02-17 23:59:17 | ChapⅠCatsForest2004
高さなんて怖くない自分を取り返すために、捻挫課題は今週末、絶対、やっつける。と、。。。強気なことを言って、自分自身を騙す事にする。週末に向けて、捻挫を治さないと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レッスンの谷間 2004/02/16 Mon

2004-02-16 23:59:16 | ChapⅠCatsForest2004
なんだか、会社に行きたくなくって、おサボリした。先生には、「念のため病院に行ってレントゲンを取ってもらいなさい。」と言われている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストーンマジック 2004/02/15 Sun

2004-02-15 23:59:59 | ChapⅠCatsForest2004
箱根からの帰り道、リベンジストーンマジックである。さすがに、今日は開いている(当たり前!)。今日も元気なみゆきちゃんと遊んでもらったり、自分の課題を練習したり。。。

1勝4敗くらいのボルダリング課題を練習していた。最後のホールドに手が伸ばせない課題である。一度は取れたんだから、絶対に取れる!そう信じて、最後のホールドに手を伸ばした、ら、次の瞬間、マットを飛び越え、床の上にいた。左足首と、お尻が痛い。やっちゃったかなぁ。。と思い立ち上がったりしてみると、意外と平気である。先生はとっても心配そうだが。。。全然痛みがないという訳でもないが、そのあとも、いくつか登ってみた。登れるはずの課題なのに最後から2つ目くらいのホールドに手が伸びない。高いところが怖くなった。

先生と、軽くお酒を飲んだ。帰ろうと席を立ったら、立てなかった。体重を、左足に全くかけることが出来ない。先生に、足に鍼をうってもらった。帰るためにテーピングをしてもらい、なんとか、帰った。鍼も、テーピングも始めての経験である。なんだか、すごい!捻挫なんて何年ぶりだろう?こんなに、痛かったっけ?なんだか悲しくって、泣きたくなった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根 2004/02/14 Sat ~ 02/15 Sun

2004-02-15 23:59:58 | Extra Compilation
浅井夫妻の所属する薬協山の会の山行にゲスト参加させていただいた。ありがとうございました。

2004/02/14 Sat 晴れのち曇り 
9:45小田原駅バス停集合→10:00伊豆箱根バス出発→11:20駒ケ岳ロープウー→11:50駒ケ岳頂上駅出発→13:30神山頂上到着→13:40頂上出発→14:15大涌谷分岐着→14:20大涌谷分岐出発→16:00早雲山駅前着→16:20向山荘着

2004/02/15 Sun 晴れ 
8:45向山荘出発→9:25小湧園駅発→9:45登山道スタート→10:20浅間山頂到着→10:40浅間山頂発→12:20湯坂道入口着→13:10湯本駅前で解散

いつもちゃらけた日記だが、私にだって少しはまっとうな文章が書けるって所を。初回参加の人が提出する事になっている感想文を長いけどそのまま転記。

---
昨年の8月30・31日、奇しくも、大衆薬協山の会の皆さんと同じ日に、私は旅行会社の主催する富士山登山に参加していました。そこから、私の山歩きが始まりました。山歩きキャリア半年余りの私にとって、この季節の山に入ることは初体験です。

小田原駅へ集合の後、バス、ロープウェーと乗り継ぎ、駒ケ岳頂上駅へ到着。昼食の後、準備を整え駅舎の外に出てみると、強風と、ガスの中でした。風に飛ばされそうになりながら歩き始めると、どんどん雪混じりの悪路となって行きます。滑りやすく足を踏み出す事が怖くなってきた頃、アイゼン装着休憩となりました。アイゼン装着初体験です。お店と、家で練習はしたはずなのに、装着できません。結局、皆さんの手を煩わせてのアイゼン装着となりました。足を一歩踏み出してみると、しっかりと地面を捉える感触がします。足元が安定すると、やっと、景色が目に入ってきました。私は、キラキラと輝く霧氷の林の真ん中に居ました。その美しさに、思わず手が伸び、木々に触れていました。
足を進めることしばし、先に歩いていた皆さんが、立ち止まっている場所に到着。富士山のViewPointとの事。しかし、富士山は雲とガスに遮られ、姿を見せてはくれません。残念な気持ちで、歩き始めると、あっと言う間に、神山山頂に到着。私の山に登ったぞ!記録が一つ更新されました。
休憩と、写真撮影の後、次なる山、早雲山を目指します。足元は、すっかり雪道です。先行く皆さんから注意伝達。「アイゼンに雪が詰まって、高下駄のようになるから注意して下さい。」との事。アイゼン初体験の私には、「何のことやらさっぱり?」の注意事項です。そして、しばらく歩いてみると、見事、アイゼンの歯の間に、雪のお団子が出来上がっています。この季節の山行ならではの、貴重な初体験でした。
雪のお団子を落としながら、早雲山山頂に到着。
後は、温泉と晩御飯を目指し、向山荘へまっしぐらです。前で、後ろで尻餅の声が上がるなか、下山を終え、ケーブルカー上強羅駅を経由し、向山荘に到着です。

温泉で温まった後、総会スタートです。総会はレジュメ通りに進行・閉会し、夕食の時間となりました。山を歩いた後の、食事のおいしいさは、私の山歩きのモチベーションのひとつです。そして、楽しい懇親会。皆さんのこれまでの山体験を楽しく伺いながら、おいしいお酒を堪能させていただきました。私も、皆さんのような楽しい山行を、重ねて行きたいと思います。

二日目は、良いお天気となりました。登山鉄道に乗り、小涌谷駅へ到着。浅間山を目指します。一日目は主に下りの山行だったため、初のまとまった登りです。昨日とは打って変わった暖かさで、しばらく歩くと手袋をはずし、帽子を脱ぎ、洋服を一枚脱ぎと、汗ばみながらの浅間山山頂への道となりました。
山頂では、火照った体に心地よい風を感じながらのしばしの休息。
下山を開始し、しばらく歩くと、「もみじの季節はきれいですよ。」と、声がかかります。周りは、もみじの並木です。更に歩くと、今度は目前に、真鶴半島を中心とした太平洋の雄大な眺めが開けてきました。次に登場するのは、桜並木。季節外れなのが残念です。しかし、快調な下山はここまで、道はいつしか石畳に変わりました。湯坂山です。こんな、歩きづらい石畳を作ったのは、北条か秀吉か?と、心の中で恨めしく思いながら、登山道の入り口までなんとかたどり着きました。下山終了です。

箱根湯元駅前で、解散のご挨拶の後、家路へ。軽い昼食と、ビールを少しいただきながら、昨日今日と登った山を車窓から指差し、楽しい車中となりました。最後には、富士山まで顔を出してくれました。

皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。これからも、楽しい山行を続けてまいりましょう。
---

薬協山の会の、箱根総会山行のページはこちらです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ストーンマジック 2004/02/13 Fri

2004-02-13 23:59:13 | ChapⅠCatsForest2004
山岳保険、手続完了!

今週末は、箱根の山行で、クライミングが出来ない!のは、悲しいので、本日、すごい気合で会社を定時退社し、電車を乗り継ぎ、タクシーに乗り、しかも、ゆりちゃん、大石さんと二子山へ行ってた先生に早く帰ってこいと駄々をこね。。。。。

タクシーを降りたら、なんとなく、ん?閉まってる?そんなバカな!一応、入り口のドアを開けてみようとした。やっぱり、閉まってる。。。
先生に電話をして悪態をついてみた。先生はストーンマジックまであと5分らしい。
「そういえば、第二金曜日って。。。。。」
そう、「第二金曜は休み」って、ポイントカードに書いてあった。

。。。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする