今日は、ミニ演奏付き講演会「ショパン」本番でした。
ウィークデーの昼間にもかかわらず
熱心な方々が大勢参加してくださいました。
最近は、ほぼ二ヶ月に一度開催していますが
おなじみなった方がいらっしゃる一方
毎回、初参加の方がけっこうたくさん。
今日のお話は、
一応リクエストで「ショパンの情熱」についてでした。
ショパンの情熱とは
ポーランドや、女性に対するものももちろんあるのですが
やはり
音楽、ピアノ、あるいは自分の作品に対するこだわり、というか
良い意味での執着心について
具体的に
自筆譜のコピーや、原典版楽譜をレジュメにして
それを弾き比べてみたりしました。
あるいは、同じ曲の
昔の演奏と
現代の演奏の聞き比べとか。
ブロンズ(+石膏)で残っている、ショパンの左手。
その写真もレジュメにコピーしたのですが
そのショパンの手が
私自身の手に似てる、と言って皆さんに手を見せたら
けっこう受けました(?!)
むかし、井上直幸先生が
私の手を見てそうおっしゃったのですよ!!
ウィークデーの昼間にもかかわらず
熱心な方々が大勢参加してくださいました。
最近は、ほぼ二ヶ月に一度開催していますが
おなじみなった方がいらっしゃる一方
毎回、初参加の方がけっこうたくさん。
今日のお話は、
一応リクエストで「ショパンの情熱」についてでした。
ショパンの情熱とは
ポーランドや、女性に対するものももちろんあるのですが
やはり
音楽、ピアノ、あるいは自分の作品に対するこだわり、というか
良い意味での執着心について
具体的に
自筆譜のコピーや、原典版楽譜をレジュメにして
それを弾き比べてみたりしました。
あるいは、同じ曲の
昔の演奏と
現代の演奏の聞き比べとか。
ブロンズ(+石膏)で残っている、ショパンの左手。
その写真もレジュメにコピーしたのですが
そのショパンの手が
私自身の手に似てる、と言って皆さんに手を見せたら
けっこう受けました(?!)
むかし、井上直幸先生が
私の手を見てそうおっしゃったのですよ!!
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