18番、昨日の部分から進んで、ソロの部分。
この18番だけではないけれど、モーツァルトの協奏曲を弾いていると
しばしば「同じ音型だけど音域が違う」というパッセージに出会う。
音域の音色感の違いを楽しむ=フォルテピアノ(モーツァルト時代の楽器)ってそういう特色あります。
今回の場面でいえば、赤い星印部分は、比較的高い音域。
対して、青い星印の部分は、それより少し低い音域。
弦楽器でいうと、太さの異なる弦で弾くか、あるいは、ヴァイオリンとヴィオラの差か・・。
それが、めちゃ楽しい。
高いところで「レレレ レドレミレドシラソ」と歌ったら
別の低い声で「レドシラソファソ」とやって
また高いところで「ソラシドレシド ドドド ドシドレドシラソファ」
また低い声「ドシラソファミファ」・・・
何かツバメとかが羽ひるがえして遊んでるみたい。
この18番だけではないけれど、モーツァルトの協奏曲を弾いていると
しばしば「同じ音型だけど音域が違う」というパッセージに出会う。
音域の音色感の違いを楽しむ=フォルテピアノ(モーツァルト時代の楽器)ってそういう特色あります。
今回の場面でいえば、赤い星印部分は、比較的高い音域。
対して、青い星印の部分は、それより少し低い音域。
弦楽器でいうと、太さの異なる弦で弾くか、あるいは、ヴァイオリンとヴィオラの差か・・。
それが、めちゃ楽しい。
高いところで「レレレ レドレミレドシラソ」と歌ったら
別の低い声で「レドシラソファソ」とやって
また高いところで「ソラシドレシド ドドド ドシドレドシラソファ」
また低い声「ドシラソファミファ」・・・
何かツバメとかが羽ひるがえして遊んでるみたい。
言い出すとキリがなくって、あと100は書けます・・!
ただ、書く時間あれば練習を・・・というジレンマに。。。