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2023.10.23 「電話するたびに、何かが起こっている友人。」のその後。

このブログでは、あなたの1年前の投稿ですということで、以前の投稿を教えてもらえる。
先日、下の投稿を知らせてくれた。

そうだ、彼女はその後どうしているのかと思って、電話してみた。

すると、出て来た彼女は、「今、六甲アイランド病院に入院しているのよ。」と言った。
ある朝起きると、起き上がれなかった。就寝中の骨折である。
入院ということになり、第○頚椎にセメントを埋め込む手術をしてもらった。
今リハビリ中で、あと、数ヶ月入院しなければならないと言った。

私は、「骨の強化には昆布の摂取が必要である」という、自説を持っている。

もう、7〜8年前、整形外科で、真っ赤になっていて油ぐずりを塗られた腕を白布で
吊るしておられる中年の女性が、隣の椅子に座っておられた。
お聞きすると、自転車で追突されて、数メートル飛ばされたとのこと。
「でも、骨折はしなかったんですよ。今までに7回追突されて飛ばされたけど、一度も
骨折したことはないんです。」と言われた。
私は自論を持っているので、念のためお聞きしてみた。
「もしかして、昆布を常食されていますか?」と。
すると、その女性は、「はい。昆布は、毎日欠かさず食べています。」とのことだった。
やっぱり!と私は自説に自信を持ったことがある。

そんなことが、頭に焼き付いていた私は、今朝起きて気がついた。
もしかして、確か、今現在、阪神百貨店で「北海道展」をやっているのではないか?
すぐ電話すると、やっていますとのこと。

私は、昆布の粉末を買って来て彼女に送ろうと思った。
昆布茶は、塩分を足してあるので、それは不可で、純粋の昆布の粉末を探したい。
それを、食事時に料理にかけて、食べてもらいたい。又は、お茶に加えても良い。

骨の強化は、長い年月の結果なので、今日昨日に、結果が出るわけではないが、せめて
第一歩としてして欲しいと思った。
しかし、彼女の骨は弱すぎる。
長年、骨折の連続だった上、今回は、何もしないのに、折れていたという。




そう思って、今日、百貨店の北海道展に行ってきた。
しかし、残念ながら、昆布の粉末は、売っていなかった。

以前、西宮市場の昆布専門店にあったのを見たので、近く探しにゆこうと思う。
六甲アイランド病院の住所も、病室番号も聞いたので、送って上げるつもりである。


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