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2022.11.18 方向転換した。踏み台が見つかった。カットにゆく。

今日は、いろいろ考えてしまった。
木箱は、もしまた入荷すれば頒けて貰えるらしいので、取り合えず、あの木箱を、整理箱
として活用して、納戸を片付けたらどうだろうか?
よく、友人宅に行くと、「ここには、魔物が住んでるから、開けないでね」と言うドア
が、いくつかあったりする。
私もその言い方を真似して、「ここは、魔の巣窟だから」と言って、入って貰わない
部屋がある。
納戸として、物をぶち込んでいる部屋で、仕事関係の書類も多い。


とりあえず、今日は、その「魔の巣窟」の整理を、少しだけやってみようかと思い
立った。
今回貰って来た木箱は、整理に役立つのではないかと考えた。

特に、多くの紙袋の整理に便利かもしれない。
友人が、紙袋を沢山持って来てくれるので、美しいものがどっさりある。
この際、特に良いものだけ残して、他は整理しよう。

こうして、やりかけたら、この二つの木箱に収まった。
あとは、沢山の本。
本は、ここだけでなく、別の部屋にも沢山ある。
以前、BOOK-OFFに来てもらう様、予約したものの、いざとなって、点検したところ、
「まだこれ読んでない。」とか、「読んだけど、もう一度読みたい。」とか、
色々あって、手放す決心ができず、予約を取り消したことがあった。
今度は、もっとシビアに本を取捨選択をして、不要なものを思い切ろうと思う。


部屋の中の物をどんどん引き摺り出して、だいぶん奥まで、整理ができた時、以前、
神戸の家にいた時に、座敷用の電話台として買った、小さな棚を見つけた。

今回は、私は踏み台が欲しいのだが、それは、ブレーカー用に、洗面所に置いておき
たいだけなので、無垢の木材でも充分。
こんなに、手をかけた立派な塗りの踏み台では、踏み台に申し訳ない。
と言っても、これは、形としても、おそらく踏み台も意識して作られた物ではないか
とも思われる。

又、今回木箱から踏み台を作ったとしても、むくの木で作ったものは、角などを丸め
ないと危ない。
この塗りのものは、その点、そんな危険がない。安心である。
それで、今日偶然見つけたものは、折角昔買っていたものなのだし、勿体無いけど、
今後、洗面所の踏み台として、使わせてもらうことにしようと思った。





今日は、夕方から、カットに行った。

明日は、京都まで、友人の個展に行く予定。
カットは、スケジュールとしては、その翌日だったが、せっかくなので、前倒しして、
変更して、今日にしてもらった。


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