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2022.11.22 来客。

以前の神戸在住の頃からの知り合いの女性が、来訪した。
彼女は、元、喫茶店を経営していて、今は、小さなブティックを経営している。

この喫茶店が閉店する時、一番最初に私に教えてくれて、一番好きなカップを20個、
千円で譲っても良いとのことで、私は喜んで譲って貰った。
後で知ったが、それらは、高価なもので、1客38000円のものもあった。


その他、この藤の小椅子は、捨てるというものを、もらってきた。
カウンター用の足の長い椅子で、使い様がないとのことだったが、私は、この足の下から
40センチを、大工さんに切って貰った。
座り心地最高で、麻雀の時、いつも喜ばれている。
その他、素晴らしい小さな応接3点セットももらった。

今日は、彼女が来訪するというので、家に上がって貰った。
彼女は、私が転居後、すぐに来訪されたことがあるので、今回17年目で、2回目であった。


実は、お願いしたいことがあるからと、伝えていた。
それは、彼女のお店に、この私の商品のチタンデザインマグカップを展示してもらい
たいことだった。

もし、棚などに余裕があれば、これを飾ってもらえないか。
この美しい輝きが、お店のディスプレイ向上に役立ってくれると思われる。少なくとも
邪魔はしない。
これに気づいたお客により、購入に結びつくかも知れない。
彼女は、棚に余裕があるので、飾ってくれるとのことになった。

このことを言い出すことは、少なからず、勇気が要った。
今日は、年末の掃除をしつつ、夕方来訪予定の彼女を、ずっと待っていた。
そして、私のお願いの了承をもらえたので、ホッとした1日であった。


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