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2022.03.01 友人のOさんと元町でランチ、アマゾン承認されていた件。


Oさんと、元町で和食の昼食。
彼女は、15年前、そのころ、ようやく知られ始めたインターネットでの商品販売への
支援対策として、大阪市主催の、「ネットショップ支援講座」で出会った。
募集者30人を対象として、ネットショップ運営方法、クレーム処理などを教わった。
まだ、パソコン初心者も多かったなかで、一人Oさんだけは違った。
彼女は、ネットショップ作成会社の社員だったが、ショップを作るだけでなく、自分も
売るほうをやってみたいと思って、参加を申し込んだ。

つまり、一人だけ、ネットショップ構築のプロだった。
私は、無知な素人なのに、自力で作ることを目指したので、勝手な解釈でショップ構築
をしており、とんでもないことを色々やっていたので、見かねた彼女が、いろいろと
指摘をしてくれた。
それで気付かされて、私は、自分のショップを、何度も何度も改造し直した。
一度組み上がっているものを、崩して、新しく構築し直すというのは、新たに作るより
も何倍も大変だったが、私は、歯を食いしばって、やり抜いた。
やり終えてから、彼女に、「私は、あれをやれると思っていた?と聞くと、彼女は
「貴女なら、やると思った。」と言ってくれた。その言葉は忘れられない。それほど
大変だった。

その後、年に2〜3度会って食事をしたりする関係が続いていた。

今日会ったのは、私が、彼女の勧めで、アマゾンへの出店へ挑戦している件だった。
年末ごろから、提出書類準備でおおわらわしていたが、他のことと紛れて、分かり
にくくなっていた。
一生懸命、諾非の応答を待っていた。
ふと、私は思った。確か承認の通知が来ていたように思うと。
すぐ、商品のアップを始めてくださいという文言を見たように思った。
(空耳ならぬ、空目ってある? バカみたい)

それで、Oさんが会いましょうと言ってくれた。
ランチの後で、我が家へ一緒に来てくれた。

沢山のメール来信分のコピーを渡して見てもらった。
その中にあった。やっぱり、私は、とっくに認可されていた。

しかし、期限が、その認可後15日以内なので、すでに期限を過ぎて資格を失っていた。
また、最初から、申請をやらなければいけないの? もう、嫌だよ。限界だ。
と言いたいところだったが、そのサイト上から、再度、申し込みができることが分かった。
数日後、手紙が来るので(手紙が、本人に届くことを確かめるのが目的らしい)、
その後、いろいろ、打ち込んで、ショップを構築できる。
手紙が到着したら、Oさんが、また来訪してくれると言ってくれた。

あ〜よかった!危機一髪だった。資格を失う一歩手前であった。
15年前にOさんに出会っていて、よかった。
そして、大して心掛けが良いわけでもない私なのに、いつも、このような、有難い結果に導いて下さる神様に、心から感謝した。



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