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2020.05.17 私の小松菜の食べ方

私は、一番好きな料理を聞かれると、「大根の皮のきんぴら」と

答える程、大根の皮のきんぴらが好きで、粗食研究家の名に恥じ

ないのだが、実は、本当は、それよりもその大根に付いている短い

茎を刻んで炒めたものが、もっと好きだと言うのが正直な所です。

ですから、カットした大根を買う時、太い茎が付いていると嬉しく

なる。(細い茎は、美味しくない。)

冬だと、私の大好きな源助大根に、長さ10センチぐらいの太い茎が

付いているのが嬉しい。

この太い茎を、刻んで炒めると、美味しいこと美味しいこと!

歯触り、香り、味が、皮の比ではないぐらい美味しい。

炒めると、透き通った緑になり、まるで翡翠の様に美しい。

 

 

一方,私は野菜のお浸しが大好きで、青菜類を、よくお浸しにする。

ほうれん草や、菊菜は、柚子胡椒和えにして食べることが多い。

ところが最近、小松菜を買うと、小松菜の茎が、大根の茎に感じが似て

いるからか、同じ様に茎を細かく刻んで、同じく葉も全部刻んでキンピラ

(いわゆる油炒め)にすることが多い。

 

私には,ごま油の香りは強すぎるので、米油にごま油を少しだけ加えて使う。

味付けは、唐辛子の小口切りと、手作りの出汁醤油のみ。

大根の茎に似たシャリシャリし歯触りで、何とも言えず美味しい。

白いご飯にとても合う。

以上、最近の私のヒットを、お知らせ致しました。

 

 

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