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2020.05.18 ほうれん草の柚子胡椒合えの美味しいこと。

私は、野菜のお浸し好きで、このブログに、数え切れない程

お浸しのことを書いて来ました。

お浸しとは、茹でた野菜を、吸い口よりも少し濃い味の出し汁に

浸けておき、味を含ませる料理で、名前の由来でもあります。

でも最近は、私は茹でた野菜を柚子胡椒で和えたものが、大好き

になりました。

それで、このごろは、青菜のお浸しと言えば、ほうれん草も菊菜も

大抵柚子胡椒合えにする様になりました。

下記は、私のやり方です。

 

野菜を洗う時は、チタンボールかチタン鍋で洗います。

チタンは軽いので,調理が苦痛でなくなリます。

 

 

その間に、別のチタン鍋でお湯を沸かし始め、湧いたら

塩を入れて、野菜を茹でます。

茹で上がったら、お湯を切り、水で冷やす。

 

一方、柚子胡椒を、少量鉢に取り、それを、手作りの出汁醤油で

延ばす。

野菜をざっくりと切り、ふんわりと水気を切る。(絞り過ぎない)

上の柚子胡椒の衣に、茹でた野菜を入れて和える。出来上がり。

 

 

(夕食)

ま〜!ほうれん草の柚子胡椒合えの美味しいこと、美味しいこと。

感動です。

この日は、桜鱒でお茶漬け。桜鱒は、とても美味。味は最高。

でも、私は、香りは、塩鮭の方がずっと好きです。

 

 

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