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2020.05.08 新型コロナではビタミンDの欠乏があるとのこと。

私は、毎日の食事の出汁取りは、昆布と線切りの椎茸を水に浸けて出汁を取る。

椎茸は、買った後少し日が経った物は、天火に干すと、再びビタミンD

が増えると聞いたので、私もそうしている。

買ってから日が経つと、干し椎茸は香りが少し悪くなるが、天気の良い日に

2日程続けて干すと、再びあの匂い立つ様な芳香が戻って来るので、有難い。

元々私は,昆布好きで、自分のことを「昆布礼賛者」と名乗っている程

昆布は大好きだったが、何故か、乾物の椎茸の香りは好きではなかった。

(干すと素晴しい香りになることを知るまでは。)

しかし、椎茸の煮たものは味も香りも大好きだったが。

 

西ノ宮に転居してから知り合った昆布専門店の奥さんに、椎茸のことを

聞いた時、奥さんが、「私は、あまり椎茸に詳しくない。椎茸の良さが

わからないのです。」と言われたときは(椎茸も売ってるのにね)、実は、

私もそうだったので、「そうですよね。私も椎茸の良さが余り分からない

人です。」と言って二人で意気投合したことがあった。

 

ところが、椎茸をチタン鍋に拡げて干す様になってから、干し終わった

椎茸から、得も言われぬ芳香が漂うのを知ってから、椎茸の大ファンに

なってしまった。

その馥郁たる香りを嗅ぐと、香りだけでなく、ビタミンDが、又元の様に

増えていることも実感出来る。

そんなことから、奥さんを裏切って、私は1人椎茸ファンに鞍替えして

しまった。^^

 

そんな私の目に、昨日、「コロナの人にビタミンDの不足がある」との動画が

飛び込んで来た。それを、ここへご紹介したい。↓

(速報新型コロナまたもやビタミンDが欠乏していることが判明)

https://plaza.rakuten.co.jp/airhead39/diary/202005050000/

 

もちろん、別に椎茸を陽に干さなくても、人間が日光浴をした方がDの摂取だけ

なら、てっとり早いかもしれないと思う。^^

 

ま、日本人には、日本古来の出汁の取り方が,良いらしいことは想像がつく。

昆布礼賛者の私としては、昆布の効用について、いろいろと一家言を持っている。

以前から何度も昆布のことを書いたが、いずれ、又、書きたいと思っている。

 

 

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