goo

2008.9.10 みつ豆を作りました。


(1)
7月中旬のことです。
チタン鍋でみつ豆を作りました。

粉寒天1袋4gに、水400ccを加えて、かき混ぜながら沸騰させます。
中火で、2~3分煮立てます。
チタン鍋のまま、冷やします。
写真は、寒天が固まったところです。
そのまま、包丁の先を使って、賽の目に切ります。



(2)
その上へ、果物を散らします。
果物は、あるもので充分です。
今回は、グレープフルーツと、キウイ、そしてアメリカンチェリー
を使いました。
そこへ、シロップを注ぎます。

シロップは、好みですが、砂糖1:水2、叉は1:3ぐらいが良いと
思います。
砂糖と水を、チタン鍋でさっと煮溶かして冷まします。



(3)
最初の日のみつ豆です。
美味しいけれど、見た目がちょっと地味でした。



(4)
まだ残りが鍋にたっぷりありましたので、翌日は赤いサクランボと、
バナナを買ってきて追加しました。
(7月でしたから、生のサクランボがありました。)
赤い色が入ると、パッと華やかになりますね。

私は、シロップをかなり薄目にしていました。
それで気付いたのですが、シロップを薄めにすると、沢山みつ豆が
食べられますね。
今回、私は、どんぶり1杯、ぺろりと食べました。
(上の瀬戸物は、丼です。^^)
甘いシロップだと、こうは行きませんよね。
甘過ぎなくて、後味が良いことが、家庭で作るデザートの良さだと
思います。

果物はフルーツ缶詰を使ってもいいです。
シロップに缶詰の汁を使う時は、甘味を確かめてから、砂糖や水を
加減すると良いと思います。




コメント ( 0 ) | Trackback (  )