goo

2008.9.28 薄焼き卵と、ご馳走素麺


(1)
薄焼き卵を作りました。

コツとしては、始めにチタンなべを少し暖めて油を入れ、油が暖まったら、
油を油入れに戻し、又鍋を少し暖めて油を入れ、それを戻し…と言うのを、
数回繰り替えします。

つまり、よく言う「油通し」をします。(プロは必ずやります。)
その後で、油を拭いて、薄焼き卵を焼くと、こんなに綺麗に焼けます。



(2)
2枚目も、綺麗に焼けました。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

<お知らせ>
※ 今迄、チタン鍋は独特の使い方(油と材料を入れてから火を付ける)
をしなければならないと、メーカー側も説明し、私達も思っていました
ので、皆さんにも、そうお願いしておりました。

でも、それは最初だけ(数カ月?)だと言うことが分りました。
チタン鍋は、使い込んで行く内に今迄の鍋と変らない使い方ができる様に
なることが、私の廻りのチタン鍋ユーザーの間で最近分かってきたのです。

余熱も出来る様になります。
特に卵料理等は、余熱をした所へ、材料を入れる方が上手に出来ます。

チタン鍋が、使う内にどんどん使い易くなるのには、びっくりします。
その使い易さは、他の鍋の比ではないと言うのが、友人達と私の意見です。

そして、次々に新しい発見が続出中と言うのが、現在の状況です。
又、新しい発見については、次々とお知らせして行きたいと思います。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



(3)
この日(8月中旬でした)は、ご馳走素麺でした。(半田うどん)
いつもは、ねぎと生姜ぐらいですのに、今日は、珍しく天麩羅をしました。
材料は、あるもので…。
かぼちゃと、三度豆と、島らっきょうの塩漬けも、揚げました。
後は、金糸卵、摺り生姜と、青い柚子です。

出始めの青い柚子を、ほんの少し摺りおろしてかけることを、Mさんに、
教えて頂いて、始めてやって見ました。
青柚子は、素晴らしいです。ほんと、料亭の味です。!!!



コメント ( 0 ) | Trackback (  )