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韜晦小僧のブログ 無線報国

真空管式ラジオ、軍用無線機やアマチュア無線機の修復の記録
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トリオTS-510の修理記録(その5:送信部)(平成27年3月16日)

2015年03月17日 21時44分08秒 | 07アマチュア無線機

トリオTS-510の修理記録(その5:送信部)(平成27年3月16日)

受信部の修復については、平成26年10月25日に完了しておりますが、送信部については冬季の厳しい寒さのためため修復作業を中断しておりました。
3月となり春の暖かさも次第と感じられるいい季節となりました。
縁側での修復作業も可能となったので、やっと重たい腰を上げてTS-510の送信部の修復作業を開始することとしました。


送信機の電気的試験の前に、正面のパネルにある送信機のプレートとロードのダイヤルのすべりが悪く、プレートダイヤルを廻すとロードのダイヤルも廻る事態となってました。
軸が二重構造となっていますが、どうも錆などでスムーズな回転ができていないようです。
軸の中に注油することで、スムーズな回転となり、ダイヤル回転の問題は解消しました。

 


次に本題の電気的試験に入りますが、トランシーバーの性格上、送信部のほとんどの機能は受信部の試験で確認できています。
このため、空中線のかわりにダミーをセットし、いきなりSWをSENDに倒します。
そうするとIPは0㎜Aを示し、はなから終段にてトラブル発生です。
数回SWを送・受信に切り換えていると、やっと20㎜Aの電流が流れ始めました。
数十年送信部も動作していなかった関係と思いますが、リレーなどの接点不良などが原因と思われます。
ここで、終段のアイドリング電流として、BAISを60㎜Aへ調整する必要があります。
手順どおり、BAISのVRを調整してみましたが、MAX20㎜Aまでで、それ以上の電流をあげることができません。
モードをCWにしてもIPに変化はありません。
ついでに、メータをRFモードにしてもSWR計をみても送信電力はありません。
まー最初から送信動作が正常とは思っていませんが、かなり故障原因は深刻のようです。
まず、BAIS電流が60㎜Aまで調整できないこと。
もう一つは、送信電力が全く発生していないこと。
当面の問題は、この2点です。
基本に立ち返って、送信部の真空管の各部の電圧測定することとしましたが、準備作業しているとソリッド抵抗器が1つ破断しているのを目視にて発見しました。
故障個所送信部ドライバー段の陽極側のソリッド抵抗器(R4 100Ω)でした。
これではドライバー段で送信信号は途切れることになり、終段での送信電力はありません。
早速、ソリッド抵抗器の交換作業をおこないました。

 


今度は、送信電力は発生しましたが、10W程度のままです。
原因は終段のBAISが低いままのためのようです。
トリオTS-510では、新たに増幅型ALCを採用していますが、どうもこのトランジスター(2SC856)の動作が怪しそうです。
ただし、このトランジスターの筐体が錆ておりコレクターマークの判読ができず、どの端子がC、E、Bがわかりません。
トランジスターの端子と部品のの接続状況から端子を推定する必要がありますが、狭い場所に密集したかたちで配線されており、判読に時間がかかりそうです。
とりあえず、トランジスター(2SC856)を購入することとしました。

 

 


WANTED オークションにて購入
映像出力増幅用シリコントランジスタ 日立 2SC856
映像出力増幅用としてリリースされた高耐圧トランジスタです。
日立が開発したLTP技術が遺憾なく発揮されています。
1975年頃に保守品種指定され、1979年頃に廃品種となりました。

一般に映像増幅用品種は高周波汎用のトランジスタであれば何でも良い、と考えがちです。
しかし実際にはDC帯から5MHz位までを平坦に増幅する広帯域アンプとしていくつかの要求項目があります。
1)ゲインが高いこと
2)コレクタ容量の小さなこと
3)直線性が良いこと(歪みが少ないこと)
こういった基準を満たす品種が晴れてその座に君臨できるわけです。

【諸元】
製造元:株式会社日立製作所
構 造:シリコンNPN三重拡散LTP型
【最大定格】
コレクタ・ベース間電圧: 150V
コレクタ電流     :  50mA
コレクタ損失     : 300mW
トランジョン周波数  : 180MHz


 

 


岡山県高梁市Mさんからの無償提供について

2014年12月17日 16時22分30秒 | 07アマチュア無線機

岡山県高梁市Mさんからの無償提供について

この度、岡山県高梁市Mさん(JA4JDF)から下記の雑誌及び測定器を無償提供していいだきました。
あらためて感謝申し上げます。
CQ誌    260冊
初歩のラジオ 21冊
ラジオの製作 42冊
CQ誌でつづるアマチュア無線外史
CQジュニア 6冊
BCLマニュアル、トランジスタ教室、アマチュアのラジオ測定器、実装技術
その他の雑誌とオッシ ロ、オッシレータ

CQ誌は、1960が一部と1970、80年代のものが多数ありました。
個人的には、1970年代に入り、アマチュア無線からとうざかっていましたので、今回改めて技術史の検証に利用したいと思います。
1980年代のものは本棚に収容できなかったため、当面箱詰めして管理することとなりました。

 

 

広島戦時通信技術資料館及び広島手製本倶楽部は下記のアドレスに変更です。
http://minouta17.web.fc2.com/

 


トリオTS-510の修理記録(その4:受信部)(平成26年10月25日)

2014年10月26日 15時50分44秒 | 07アマチュア無線機

トリオTS-510の修理記録(その4:受信部)(平成26年10月25日)

当初判明した低周波増幅の利得不足の件ですが、エージングをしていると故障が自然復旧したようで、正常に戻ってしまいました。
と思っていましたが、やはり利得不足が再発しました。
丁度良い機会などで修理するこことしました。
低周波増幅段のシステム構成は、まずプリアンブとしてトランジスター1段(2SC373)から500KΩの音量調整器を経て6BM8の3極5極管で増幅される仕組みです。
6BM8の真空管部については、各端子は規定電圧であり、特段の問題点はありません。
どうも初段のプリアンブのトランジスター(2SC373)部分に問題がありそうです。
受動素子である抵抗器やコンデンサーには問題がありません。
したがって、能動素子であるトランジスター(2SC373)の動作が不安定の原因と判断しました。
真空管なら簡単に交換で済みますが、基板のはんだを除去してトランジスターの交換作業が必要となります。
この交換により、受信部の機能は無事回復しました。
トリオTS-500と受信性能を比較しましたが、お互い遜色なく高感度に動作しております。

 

 


今回は、受信部の機能回復を主眼に修理しまたが、増幅型AGCと低周波増幅のプリアンブのトランジスター(2SC373)2個の交換となりました。
トリオTS-510は、真空管とトランジスターのハイブリットの時代のものですが、当時の最新技術のものが故障していたのも皮肉なものです。

 

 


トリオTS-510+PS-510の修理記録

2014年10月20日 09時01分38秒 | 07アマチュア無線機

トリオTS-510+PS-510の修理記録

トリオのTS-510+PS-510を平成21年8月頃オークションで購入し、長期保存していました。
この度、TS-500の整備に伴い、ついでにTS-510も修理を行うこととしました。
TS-510の修復など簡単なこととたかをくくっていましたが、意外と修理は難航しました。


トリオ TS-510+PS-510の修理記録(その1)(平成26年7月20日から9月末) 

まず最初に、電源部と本体部を目視チェックで、故障や改造部がないことを確認します。
次に、電源部と本体部のコンデンサーを中心とした基本チェックを行い、電源起動してもショートしないことを確認します。
上記条件がOKだったので、電源を起動しました。
トリオTS-500や510の特徴であります突入電流によるドーンという鈍い音とともに電源起動が正常に行われます。
何年も放置されていた無線機は、電源起動によりコンデンサーのリークなどにより抵抗器から煙が出る場合があるので、煙や焼ける臭いがないかどうかチェックが重要です。
当機も、6BM8近辺から焼ける臭いがありましたが、どうも高圧による抵抗器などの埃が原因のようでした。
電源供給が異常がないと確認されたら、電源供給端子での定格の電圧測定を行います。
ここから、各真空管のプレートとスクリーングリッドの電圧測定を行います。
ここまでのチェックは順調に行われました。
しかしながら、全く音声がなく無音です。
勿論、スピーカの断線チェックなどは問題ありません。
ホワイトノイズがありません。
基本的には低周波増幅段の故障と思われますが、低周波発振器で1KHzの信号を注入するとピー音が発生しますので、低周波段はOKです。
ただし、低周波増幅としての利得が少なく、低周波増幅部も部分故障している模様ですが、故障の主原因ではありません。
それではと、RF段から調査するため、TS-510を7MHz帯域として、SSGで7MHzで注入しましたが、無音です。
オシロで波形確認すると、なんとSSGを8.3MHzにするとAF段で検波された低周波信号がきれいに観測できました。
でも、無音です。
RF段、IF段、AF段なにが故障原因か特定できません。
約2か月間いろいろ故障原因を調査しましたが、特定することができませんでした。
なお、TS-510を7MHz帯域でSSGの8.3MHzの信号がmaxで受信できることを単にコイル調整不良とおもっていました。
よくよく考えると、8.3MHzの信号をVFOの4.9MHzで混合すれば、IF段の3,995KHzに同調することになります。
したがって、IF段以降は問題がないはずだが、無音の問題では矛盾があります。
更に、SSGでIF段に3,995KHzを注入すると、今度はピー音が発生するので正常です。キャリア系のVFOやOSCなどの発振も正常です。
真空管、トランジスター、リレー、コイル、コンデンサーや抵抗器等の不具合などを妄想しても故障原因の特定には至りません。
将に難航です。

 

 

 

トリオ TS-510+PS-510の修理記録(その2)(平成26年10月12日)

今回は基本にかえり、各真空管の端子電圧を全て測定するこにしました。
前回までは、手抜きで高圧のプレートとスクリーングリッドの電圧測定しか実施しませんでした。
まず、高周波増幅部の6BZ6のカソード電圧を測定するとなんと0Vです。
それではと、G1グリッドを測定したら、-25Vです。
V301,V304のIF-AMP部の6BA6も同様です。
これでは、真空管の動作点がカットオフされプレート電流は流れず、カソードは0Vであることは理解できます。
何故-25Vとなるかと配線図を見ると、AGCの増幅に2SC373のトランジスターが使用されているが、そのエミッターに-25Vが供給されている。
どうも、この2SC373のトランジスターが故障しているのが原因のようです。
これにより、高周波増幅段から中間周波増幅段までのAGCラインが動作していないことがやっと判明しました。
手抜きせず、基本チェックが重要なことをあらため認識した次第です。

 

 トリオ TS-510+PS-510の修理記録(その3)(平成26年10月18日)

2SC373のトランジスター交換作業を実施しました。
この時期のプリント基盤は部品のチェックや交換がしやすい構造となっており、交換作業もスムーズでした。
なお、最初に判明した低周波増幅の利得不足の件ですが、エージングをしていると自然復旧したようで、正常に戻ってしまいました。
これでは、直せません。
再度、事象が発生したときに修理するこことしました。
故障原因の追及のため、SSGの微小信号を高性能オシロで観察していましたが、ある意味間違ったイメージ信号をあたかも正常な信号ととらえていたことに問題がありました。
高級な測定器も使いこなせないのならただの箱にすぎません。
故障修理も奥が深いということでしょうか。
反省しきりです。
試験用の短いアンテナですが、高感度に受信できるようになりました。受信部の基本的動作については修理完了です。
当面ここまでとし、次回からは送信部のレポートとします。

 

 

TS-510の特徴について

TS-510は、1968年10月に83,000円(※1969年9月のCQ誌では、価格は79,200円となっています)で販売されました。
1968年12月の「電波科学」にトリオ第三開発部からその特集記事が掲載されております。
1966年9月に発売したTS-500を改良したものですが、周波数構成は、ヒース社の機械のものとそっくりとのことです。
また、コイルパックにしてもプリント基板のボードにコイルを直接実装する方式などは完全に真似をしたといっても過言ではありません。
当時は、おおらかだったのか、米国メーカーは、日本の小規模メーカーのコピー製品など相手にしていなかったのかもしれません。
この記事の中で代表的トランシーバの主要規格として、コリンズ社、ドレーク社、ナショナル社、スワン社、ハリクラフターズ社及びヒース社の6種が掲載されております。
価格でいえば、TS-510が83,000円に対し、最安値のヒース社のSB-101がキットといえ370ドルです。
当時の為替レートの360円で計算するとTS-510の83,000円を換算すると230ドルとなります。
米国に輸出すれば、最安値なので、どんどん売れたのではないでしょうか。
これを現在のレートの107円で計算すると、775ドルとなります。これでは、米国では販売競争力はありませんね。
このような米国の市場の中で、米国メーカーは家電と同様に民需の世界から姿を消していきました。
次は、日本の番ということでしょう。
技術開発に夢を持たなくなった会社(国)は、その業界から退場するしかありませんが、また、どこかの国の有志がこの事業を継続してくれることを願うばかりです。

 


以下参考情報です。

コリンズ社
http://members2.jcom.home.ne.jp/je1atw/collins/50years.html

ハリクラフターズ社
http://www.noobowsystems.org/books/hallicrafters/hallicrafters.html

ヒース社
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88

 

あとがき(修理についての注意事項)

修復作業は大変困難を伴います。
特に、送信部を伴う真空管式トランシーバーでは、1,000V程度の高圧部分があります。
絶対に感電しないようにしてください。
修理を行うにあたり、今回ではメーカのサービスマニュアル、操作説明書及び回路図の事前準備が最低限必要となります。
また、各真空管、トランジスターなどの予備部品も用意します。
測定器としては、60MHz程度のシンクロ、SSG、周波数カウンター、低周波発振器及びテスターが必須となります。
ネット情報だけで安易にまねをしないで下さい。
大変危険です。

 

以下オークション取引記録です。

トリオ TS-510+PS-510 投稿日:2009年 8月22日(土)22時18分7秒 

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落札コメント
昔ほしかったメーカ製の真空管式のSSBのトランシーバがよくyahooに出展されている。
今までは、落札する意志がなかったが、SSBのトランシーバを製作していると、突如ほしくなった。
このクラスは中途半端なため、競争が少ないようなので低価格で落札することができた。
少し時間はかかるが、将来整備してみたい。
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商品の情報
 現在の価格 : 10,100 円
 残り時間 : 終了 (詳細な残り時間)
 入札件数 : 17 (入札履歴)
 詳細情報
 個数 : 1
開始時の価格 : 2,000 円
 落札者 : mxxxxxxx 評価:126 (評価の詳細)
 開始日時 : 2009年 8月 11日 20時 44分
 終了日時 : 2009年 8月 18日 20時 32分
 早期終了 : あり
自動延長 : あり
 オークションID : b103242237
商品の状態 : 中古
 返品の可否 : 返品不可
 出品者の情報
 出品者 : jxxxxxx (自己紹介)
 評価 : 191 (評価の詳細)
商品発送元地域 : 愛知県
商品説明
トリオのトランシーバーTS-510+PS-510です。
 動作未確認で古い物で汚れ、サビ等あります。欠品はないと思います。写真を参照下さい。
 ノークレーム、ノーリターンでお願いします。
 発送は2個口になります。

 

 

 


トリオ送信機TX-88Aの修理記録

2014年07月22日 22時20分46秒 | 07アマチュア無線機

トリオ送信機TX-88Aの修理記録(その1)(平成26年5月12日)

オークションの商品説明では、以下の条件がありました。
◎トリオ TX-88A 付属品なし 昔使用してそのまま長期保管していた物です。動作確認なし。
◎ツマミ1個純正でない。
◎ファイナルを2B46に改造している。
以上3項目なので、ここから機器の基本的な点検に入ります。
上部パネルに1968S43.1.20と手書きされていますが、記念の購入日なのでしょう。

まず、ファイナルを2B46に改造に関しては、回路定数の変更は見られません。
本来なら2B46のグリッドバイアスの動作点がUY-807とは異なるので回路定数を変更することが望ましいところです。
ここでは、ソケットをUS型からUY型に変更します。

 

次に、配線の状態を点検すると、ブロック型の電解コンデンサーが2本とも液漏れ状態となっており使用できません。
オリジナル性を保つため、ブロック型の電解コンデンサーを残し配線変更します。

次に、正面のダイヤルが1つ古典ラジオのつまみとなっていましたので、それなりのものに交換します。
つまみもこの頃入手困難となっていますが、とりあえず、広島の松本ジャンクセンターで類似品を購入しました。

最後に、背面のモード切替コネクターがありますが、AMかCWかによって内部結線を変更する必要があるので、内部を確認します。
配線を見ると、CW指定のようなのですが、高圧部はAM指定となっています。
この配線では、CWですが、電波法上の昔の規定である電信級の10Wを超える電力を出力することが可能です。
とりあえず、AM仕様に配線変更しておきます。

B電源に問題がないか簡単にテスターで確認したら、即、空中線ダミーを使用して機能試験に入ります。
チューニングすると搬送波については、特に問題はありません。
ただし、マイク試験すると変調波が発生していません。


なにか変調部でトラブルがあるようです。
AM送信機は、簡単な構造なのですぐ動作試験も完了するとたかをくくっていましたが、とんだ災難といったところでしょうか。
今回は、ここまでとします。

 

トリオ送信機TX-88Aの修理記録(その2)(平成26年7月20日)

AMモードに関する継続調査です。
前回、モード切替コネクターの設定の配線を回路図からみて即断して変更してしまいました。
今回は、実際の配線から確認したところ、初期設定の配線が正しいことが判明しましたので、再度配線変更します。
回路図の配線図は大変誤解を与えるもののようです。


最後に以前から、AMの変調度測定の波形をオシロスコープでみたかったのですが、やっと実現することができました。
低周波発振器で1KHzの正弦波を入力とした変調された搬送波です。
といっても、現在では誰も関心する人はいないでしょうね。

 

 

以下取引記録です。

落札コメント
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昭和40年代の真空管式のアマチュア無線機も収集をしていますが、表記のトリオ
送信機 TX-88Aもなかなか入手困難になってきております。今回たまたま、
ヤフーオークションに出品されていたので、無意識で入札に参加しました。
最大の欠点の1つ「つまみ」がオリジナルではありません。当時のつまみを探すこ
ととします。
なお、ファイナルの2B46の件については、807に戻すこととします。
こうなると、VFO-1がどうしてもほしくなります。オークションにはきりはあ
りません。
これで、電信デビューを目指します。
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オークション > ホビー、カルチャー > アマチュア無線 > トランシーバー > 固定

 

現在の価格  :  9,350 円
残り時間 :  終了 (詳細な残り時間)

入札件数 :  5 (入札履歴)


詳細情報
個数  :  1
開始時の価格 :  5,000 円
落札者 :  mxxxxxxx7 / 評価:139 (評価の詳細)

開始日時 :  9月 26日 20時 49分
終了日時 :  9月 30日 20時 31分


出品者の情報
出品者 : yxxxxxxxx0 (自己紹介)

評価 : 328 (評価の詳細)

商品発送元地域 : 大阪府

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商品説明
トリオ TX-88A 付属品なし 昔使用してそのまま長期保管していた物です。動作確認なし。
ツマミ1個純正でない。ファイナルを2B46に改造している。
筐体にサビ、塗装剥れがあります
ジャンクでお願いします。
発送はゆうパック便元払いで送ります。
振込みはJNBでお願いします。

商品画像
小さな画像をクリックすると、下に拡大表示されます。

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