minga日記

minga、東京ミュージックシーンで活動する女サックス吹きの日記

Bienvenido a TOKIO! vol.2 (日光東照宮&八丁の湯)

2018年03月24日 | 
待ちに待った「秘湯めぐり」に。朝6時出発した私たちは、電車を3つ乗り換え、ようやく日光に到着。

パラパラと降り出した雪が少しづつ景色を変えていくのが神秘的でしたが、さむ〜〜〜〜い。持ってきたホカロンを足の裏にぺたりと貼る。

駅から30分ほど歩いてようやく東照宮の入り口へたどり着いたが、みんな寒さでヘロヘロ。ということで、とりあえず茶店で一休み。体力を復活させていざ、日光東照宮へ。と店をでるとあたりはものすごい雪が降り出していた。




まずは改修作業中の門の中へ。修復工事は終了し、1年後にはこの外側の建物を壊して完成だそう。


雪の東照宮はとても神秘的だった。






見猿聞か猿言わ猿





ここから再び日光の駅にもどるとSLが待っていた!「大樹」というSLだそうです。


鉄道ファンなら大喜びなんだろうな。

ここから今度はバスで1時間。「女夫渕」というバス停まで行く間にどんどん雪が深くなっていく・・・・。


途中の湖が美しくけぶっていた。

この「女夫渕(めおとぶち)」からは専用の送迎バスが八丁の湯に連れて行ってくれるのだ。これもだいたい1時間ほどかかる。

実は30年前にトシキとこの温泉に来たことがあった。そのときはまだ送迎バスもなくて、ひたすらここから山の中をハイキング。1時間半かけてようやくたどりつく秘湯だった。しかもその時はボロボロの宿で、温泉はよかったものの、夕食は鮎の甘露煮と山菜だけ。温かいものは味噌汁のみ、という寂しさだった・・・汗。

ところが・・・。今回は30年前と全く違うリニューアルされた「八丁の湯」。

温泉は露天が4つ。女性専用が一つとあとはすべて混浴。しかし夜の9時から1時間だけは女性専用の時間となって4つ全てを満喫できるようになっている。タオルの持ち込みもOK、お酒の持ち込みもOKということで、夕食後に雪見酒の露天風呂も楽しんだ。














豪華な夕食!


休憩室に電子ピアノが置いてあった!







帰りの日もゆっくり11時半まで露天風呂を楽しみ、送迎バスで女夫渕まで。まさしく秘湯の旅。豪華な食事が夕食と朝食ついて、素敵なバンガローに泊まれてたったの14000円。人も少ないのでご機嫌でした。息子よ、ここを見つけて予約してくれてありがとう。

Karenも温泉初体験。大喜びだったことは言うまでもありません。素晴らしい秘湯の旅でした。
























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