山本教行さんという陶芸家に出会ったのはもう25年以上前のタブラトゥーラ時代。それ以降、ご縁が繋がって・・・この素晴らしい鳥取県の山深く、岩井窯という場所でのコンサートを7年振りくらいに再び行う事ができた。しあわせ〜。
しかし、台風15号の行方が気になって、主催者である山本家の姫奈ちゃんは眠れなかったそう。「もし、お客様が怪我でもしたら大変なので、酷くなったら中止ということも考えておきましょう。」
岡山を出発する昼頃、だんだん雨が強くなって来た。さあ、鳥取に向かって台風はどんどん進んで行くのだろうか・・・。ハラハラドキドキ。
道中、路の駅からお城が見えて(何城だろう?河原城ってあるのかな?)多少酷い降りの場所もあったが、鳥取に近づくにつれて雨が止んで来た。あれ?台風の目なのか、台風の前の静けさなのか??刻々と姫奈嬢からメールが入る「セミが鳴き出したので、雨止むかも知れません。」こちらも神様に祈るしかない。
岩井窯に無事到着!あまりの美しい場所に、初めてのRIOも大興奮。
たくさんの若いスタッフの方達が場所を決めてささっと会場造りを開始。山本さんが一番先頭を切って重いテーブルや作品を片付けている。久しぶりにお会いしてもいつも若々しいのは、こういう若者たちといつもキビキビと動いていらっしゃるからなんだな〜と関心。
そして、山本さんのお母さんのプロの料理家の超美味しい手作りスコーン、生チョコ、タイカレー(もちろんラッキョウも!)をご馳走になっていると台風はすっかり日本列島を通過してくれていた・・・。よかったよかった。
夕暮れに三々五々お客様が集まってきました。ああ、7年振りの再会。もっと旧い友人まで息子さんを連れて合いに来てくれたり、苫小牧で出会った女の子が鳥取にお嫁に来ていて・・・日本中旅をすると、本当に素敵な再会が待っている。これもとても幸せな事なのであります。お越し下さった皆様、本当にありがとうございました!
演奏も日を増すごとに完成度があがっていって、生音でできる喜びもあって最高でした。途中のバラッドでいきなり雨がざーっと降り出す音がまた神秘的に融合。Nimbaのパーカッションソロがはじまったら、ジジジジジ〜と蝉が入り込んで来て飛び回って、まるでメンバーの一員のようでありましたw。このライブ、一生忘れられないものになりそう。
そして、宿泊先の「旅の宿Note」という民宿が最高!ライブも聴きに来てくれ、夜中になってしまったのに嫌な顔一つせずに、お風呂を湧かして待っていてくれた若女将。帰り際には彼女が「謡」を聞かせてくださって(高砂の最後の部分)「謡も太鼓と通じるものを感じました。叩くというより打つと言うんですか・・・」いやはや、恐るべし、鳥取。ミュージシャン一同正座して聞かせていただきました。感謝。
そしてこの宿のすぐ前が海岸。泳がないわけがない・・・という人達。
翌日の台風一過のあとの荒れた海でみんなで記念撮影。さあ、ツアー最後は大阪ロイヤルホース!天才中島徹pを迎えて楽しく無い訳がない。ああ、ツアーも終って欲しく無い。
しかし、台風15号の行方が気になって、主催者である山本家の姫奈ちゃんは眠れなかったそう。「もし、お客様が怪我でもしたら大変なので、酷くなったら中止ということも考えておきましょう。」
岡山を出発する昼頃、だんだん雨が強くなって来た。さあ、鳥取に向かって台風はどんどん進んで行くのだろうか・・・。ハラハラドキドキ。
道中、路の駅からお城が見えて(何城だろう?河原城ってあるのかな?)多少酷い降りの場所もあったが、鳥取に近づくにつれて雨が止んで来た。あれ?台風の目なのか、台風の前の静けさなのか??刻々と姫奈嬢からメールが入る「セミが鳴き出したので、雨止むかも知れません。」こちらも神様に祈るしかない。
岩井窯に無事到着!あまりの美しい場所に、初めてのRIOも大興奮。
たくさんの若いスタッフの方達が場所を決めてささっと会場造りを開始。山本さんが一番先頭を切って重いテーブルや作品を片付けている。久しぶりにお会いしてもいつも若々しいのは、こういう若者たちといつもキビキビと動いていらっしゃるからなんだな〜と関心。
そして、山本さんのお母さんのプロの料理家の超美味しい手作りスコーン、生チョコ、タイカレー(もちろんラッキョウも!)をご馳走になっていると台風はすっかり日本列島を通過してくれていた・・・。よかったよかった。
夕暮れに三々五々お客様が集まってきました。ああ、7年振りの再会。もっと旧い友人まで息子さんを連れて合いに来てくれたり、苫小牧で出会った女の子が鳥取にお嫁に来ていて・・・日本中旅をすると、本当に素敵な再会が待っている。これもとても幸せな事なのであります。お越し下さった皆様、本当にありがとうございました!
演奏も日を増すごとに完成度があがっていって、生音でできる喜びもあって最高でした。途中のバラッドでいきなり雨がざーっと降り出す音がまた神秘的に融合。Nimbaのパーカッションソロがはじまったら、ジジジジジ〜と蝉が入り込んで来て飛び回って、まるでメンバーの一員のようでありましたw。このライブ、一生忘れられないものになりそう。
そして、宿泊先の「旅の宿Note」という民宿が最高!ライブも聴きに来てくれ、夜中になってしまったのに嫌な顔一つせずに、お風呂を湧かして待っていてくれた若女将。帰り際には彼女が「謡」を聞かせてくださって(高砂の最後の部分)「謡も太鼓と通じるものを感じました。叩くというより打つと言うんですか・・・」いやはや、恐るべし、鳥取。ミュージシャン一同正座して聞かせていただきました。感謝。
そしてこの宿のすぐ前が海岸。泳がないわけがない・・・という人達。
翌日の台風一過のあとの荒れた海でみんなで記念撮影。さあ、ツアー最後は大阪ロイヤルホース!天才中島徹pを迎えて楽しく無い訳がない。ああ、ツアーも終って欲しく無い。
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