「シアトルは一年に400日雨が降る」と言われるくらい雨の街らしい。
でも到着した日はみごとに青空。さらに街の並木道の紅葉も美しく、シアトル市内から少し離れた湖のある閑静な住宅街に2週間滞在させていただくことになりました。
いろいろな偶然が重なった、このシアトル滞在。もちろん、今回も演奏が一番の目的。しかし、行ってみないとなにもわからないといういつもの行き当たりばったり旅行。天国の健ちゃんが導いてくれたこのご縁に感謝しながら「子供たちをよろしく」が演奏できることだけを祈って・・・・・。
湖からマウントレーニアが一望
翌日は雨。シアトルのダウンタウン見学に連れて行ってもらいました。
スターバックスの本社
到着3日目。ついに「Earshot Jazz Festival」で演奏することに・・・
<シアトルデビュー!@Chapel Performance Space at Good Shepherd Center>
最大規模の台風が来てるにも関わらず、会場のチャペルに到着した頃には雨も止んで青空がちらっと見えてきた。
天国の健ちゃんが見守ってくれたとしか思えない・・。
チャペルは大きな建物の一番上の階にありました。
リハーサルでは生音が響きすぎるくらいなので少し抑え目に吹く私(汗)。ノーマイクの私たちには最適な環境です。
お客様がたくさん入って本番ではホールリバーヴもちょうど良くなって・・・とても素晴らしい空間でした。
リハーサル
楽屋も充実!
「私たちは初めてのシアトルですが、[Street Wise]という映画に出会ったときからTomの主題曲「Take care of all my children」を20年以上演奏し続けていました。ここでそれを演奏できるのは本当に夢のようです。」
永田利樹が会場で英語で挨拶。このTake care~を演奏すると、一気にウオ〜、と盛り上がりました。そのときの動画をちらっと。
なによりもここで、健ちゃんや原田芳雄さんも大好きだったこの曲を演奏できるなんて・・・感無量だああああ。
もちろん、持って行ったTReSのCDもあっという間に売れ、なによりもプロデューサーやスタッフのお姉ちゃんが「魂が震えたわ!」と喜ぶ笑顔が嬉しかった。もちろんラストはスタンディングオベーション!
次のバンドはブルックリンから来ていたTom Rainy & Ingrid Laublockという女性サックス奏者とドラムのDUO。これがまた素晴らしい演奏で、西海岸ツアーの最終日だったそうです。美しいフリー(といってもところどころに素晴らしいしかけが用意されていてテクニックもダイナミックスも本当に素晴らしかった)を堪能。
彼らはSatoko Fujiiさんのこともよく知っていて楽屋でも盛り上がり・・・素晴らしい出会いに感謝です。
そして、今回本当にお世話になっているShinako McPhersonご夫妻と韓国鍋で「カンパ〜〜〜イ!」、いやはや楽しい。
このフェスティバル、私たちが帰ってからもデイヴ・ダクラスtpやシアトル在住のビル・フリーゼルのライブが入っていて、約1ヶ月半続くジャズフェスであります。ああ、もう少し長く居たかったな〜〜〜〜。
これからは小さなライブを点々と行います。何が起こるのやらまったくわかりませんが毎日が冒険、毎日がHappy!!
でも到着した日はみごとに青空。さらに街の並木道の紅葉も美しく、シアトル市内から少し離れた湖のある閑静な住宅街に2週間滞在させていただくことになりました。
いろいろな偶然が重なった、このシアトル滞在。もちろん、今回も演奏が一番の目的。しかし、行ってみないとなにもわからないといういつもの行き当たりばったり旅行。天国の健ちゃんが導いてくれたこのご縁に感謝しながら「子供たちをよろしく」が演奏できることだけを祈って・・・・・。
湖からマウントレーニアが一望
翌日は雨。シアトルのダウンタウン見学に連れて行ってもらいました。
スターバックスの本社
到着3日目。ついに「Earshot Jazz Festival」で演奏することに・・・
<シアトルデビュー!@Chapel Performance Space at Good Shepherd Center>
最大規模の台風が来てるにも関わらず、会場のチャペルに到着した頃には雨も止んで青空がちらっと見えてきた。
天国の健ちゃんが見守ってくれたとしか思えない・・。
チャペルは大きな建物の一番上の階にありました。
リハーサルでは生音が響きすぎるくらいなので少し抑え目に吹く私(汗)。ノーマイクの私たちには最適な環境です。
お客様がたくさん入って本番ではホールリバーヴもちょうど良くなって・・・とても素晴らしい空間でした。
リハーサル
楽屋も充実!
「私たちは初めてのシアトルですが、[Street Wise]という映画に出会ったときからTomの主題曲「Take care of all my children」を20年以上演奏し続けていました。ここでそれを演奏できるのは本当に夢のようです。」
永田利樹が会場で英語で挨拶。このTake care~を演奏すると、一気にウオ〜、と盛り上がりました。そのときの動画をちらっと。
なによりもここで、健ちゃんや原田芳雄さんも大好きだったこの曲を演奏できるなんて・・・感無量だああああ。
もちろん、持って行ったTReSのCDもあっという間に売れ、なによりもプロデューサーやスタッフのお姉ちゃんが「魂が震えたわ!」と喜ぶ笑顔が嬉しかった。もちろんラストはスタンディングオベーション!
次のバンドはブルックリンから来ていたTom Rainy & Ingrid Laublockという女性サックス奏者とドラムのDUO。これがまた素晴らしい演奏で、西海岸ツアーの最終日だったそうです。美しいフリー(といってもところどころに素晴らしいしかけが用意されていてテクニックもダイナミックスも本当に素晴らしかった)を堪能。
彼らはSatoko Fujiiさんのこともよく知っていて楽屋でも盛り上がり・・・素晴らしい出会いに感謝です。
そして、今回本当にお世話になっているShinako McPhersonご夫妻と韓国鍋で「カンパ〜〜〜イ!」、いやはや楽しい。
このフェスティバル、私たちが帰ってからもデイヴ・ダクラスtpやシアトル在住のビル・フリーゼルのライブが入っていて、約1ヶ月半続くジャズフェスであります。ああ、もう少し長く居たかったな〜〜〜〜。
これからは小さなライブを点々と行います。何が起こるのやらまったくわかりませんが毎日が冒険、毎日がHappy!!