minga日記

minga、東京ミュージックシーンで活動する女サックス吹きの日記

可愛い花束

2013年10月19日 | ライブとミュージシャンたち
昨日のApple Jump、伊藤志宏君が初参加ということもあり、早い時間からリハーサル。本番までにすでにくたくた状態。

それでも、ライブを楽しみにして来て下さった満員のお客様に元気を頂き、充実のライブとなりました。本当に感謝いたします。

伊藤君のピアノから新しい刺激を沢山もらい、また新たなMingaサウンドが生まれそうです。ビーバップが身体からにじみ出てくる吉田君のピアノも素晴らしいですが、伊藤君はまた違った天才肌。パラディドルが炸裂!?



なんと、慶応ジャズ研の後輩だとわかったのですが、「●●さん、知ってる?」と聞いても殆ど共通点がなく・・・・汗。そうだよな~、36歳じゃ、まったく時代がかぶってないもん(苦笑)。しかし、こういう新鮮で若いミュージシャンたちともこれからもどんどん交流していきたいです。負けてらんない~~。


RIOの初めてのオリジナル曲も披露!

RIOの友人たちも沢山来てくれました。ジャズ好きの若者たちがどんどんライブに足を運ぶようになってくれたらこんなに嬉しい事はありません。息子の幼なじみで、野球少年だったY君も大学生。彼女を連れて観に来てくれました。

Y君は初めてのライブハウスにドギマギしながらも真剣に聴き入ってくれ、帰り際に恥ずかしそうもじもじ。彼女に促されて差し出したのは可愛らしい花束・・・小さな頃から一緒に育って来た子供が立派な青年に。本当に泣きそうでした。ありがとう!




さあ、次回は10/24(木)TReSが三軒茶屋Whisperで大暴れ?!の巻です。どうぞお楽しみに。

写真提供:清水まり