minga日記

minga、東京ミュージックシーンで活動する女サックス吹きの日記

Minga at OPEN

2005年12月12日 | ライブとミュージシャンたち
  ついに風邪ひいてしまった。昨日のライブのあと、沢山の人たちが我が家に集まって朝6時まで飲んでしまったのがたたってしまったようだ。とほほ。
 昨日はミンガの2005年版ラストライブ。忘年会シーズンでしかも道路が混雑していてなかなかたどりつかないメンバーにやきもきしながら、久しぶりのオリジナルをリハーサルの時間のないまま無理矢理やらせてしまったのだが、みんな動物的感(?)が異常に発達しているのか、なんなくこなしてしまう。本当に凄いなあ。新澤君なんて、まだ一緒に演奏するようになったのは9月からなのに、もう何年も一緒に演奏していたかのように素晴らしいプレイをしてくれる。コスマスやテテも実に楽しそう。寒い中、遠くからかけつけてくれた友人たちにも感謝。昨日のお客さんたちは殆どが私のサックス教室の生徒たちだったけど(苦笑)。
 毎回毎回、『オープン』は店員たちがノリノリで気持ちよく演奏させて頂いているのだけど、今回も賑やかに締めくくることができた。また来年も面白いライブを3回くらい企画したい。来年もぜひ来て下さいね。

 それにしても壊れたトランペットを持ってきて「あんた、うまいねえ。こんど俺とバンドやらない?」「バンド組んでるんですか?」「いいや、俺一人だけど。」と言い切った太ったおじさんは一体誰だったのだろう...?微熱は続く・・・。