Somos El Mundo Por Haiti

Somos El Mundo Por Haiti


今更と言われるかもしれませんが、ハイチのために立ち上がった[We are the world2010]の映像。昔のと較べてどうのこうの、という人たちもいますが私は好きです。音楽の力を最大限に有効利用できる良い例だと思うし。この歌を昔ぺーぱーむーんが歌声酒場だったころ（？）みんなでよく歌ったっけ・・・！

でもって、さらに南米のミュージシャンたちで制作された「Somos El Mundo」（もちろんwe are the worldという意味）を発見。ハイチなんだから、ラテンバージョンがあって当たり前ですね。もう少しアメリカバージョンのように予算があれば、ハイチの映像を沢山使って映像ももっと素敵に仕上げられたのでしょうが・・・。ま、このチープさがいいのでしょう。とにかくスペイン語勉強中の私にはとっても嬉しい映像だ。歌詞も見つけたのでがんばって訳してみよう。

さて、これから横浜Dolphyに向かいます。雨もあがりそうだし、ぜひいらしてくださいませ～～～！！

Children Children 音楽PV

Children Children



久々にPVを作りました。完全親ばか編ですw。お楽しみください。

「East Village Tales」

昨日はいろいろあってすっかり「節分」という事を忘れていた。今朝ゴミ出しに外へ出て、道路に散乱している豆を見つけて気がついた。ひいらぎも飾らなかったし恵方巻きも食べなかった。豆はずいぶん前にスーパーで買っておいたのに。とほほ・・・鬼よ、どうか家に来ないでくれ～。貧乏神もついでにどっか行ってくださああああああい。悔しいから豆をむしゃむしゃ。


さて、上の画は「East Village Tales」CDのジャケットの一部です。めちゃめちゃ素晴らしい出来映えに、画を見た途端に感動で涙がちょちょぎれ・・・ああ、なんて綺麗な色使い。

鬼才、KLEPTMANIACさんの渾身のジャケット。昨年行われたNYのライブ盤。Pheeroan(dr)と定村史朗(vln)君と４人で最後に演奏した「Local269」を中心とした架空のEast Villageが広がっている・・・。細部にいたるまでのこだわりが本当に一つ一つ素敵です。虫眼鏡で隅から隅まで見てほしい作品だわ。

解説は関口義人さんが書いてくださいました。長い長い私たちのNY物語(30年分）をとても簡潔にまとめて下さってます。沢山の方々の愛情いっぱいの作品になりました。どうぞ楽しみにしていてください。

本格的にリリースされるのは3/20ですが、今回は500枚限定なので、先行予約もただいま受付中で～～～す。詳細はStirUp!事務局までメールください(qd7s-ngt@asahi-net.or.jp)。お待ちしております。

天は二物も三物も・・・

本日は晴天なり・・・満月が美しい。

無事に警視庁へ行って来た。受付で名前などを記入していると、おじさんがお迎えにくるのを待って、指紋採取（息子）などの手続きをすませ、またそのおじさんが見送ってくれた。やはりここでも「サッカー留学ですか？」なんて聞かれた。アルゼンチン＝サッカーとしか浮かばないのだな。世間は。私もタンゴくらいしか浮かばないけど。それにしてもなんだかものものしい雰囲気・・・。「うぉ～～～、私は何にも悪い事はやってませ～～～ん！」と無性に叫びたくなったのはこの息の詰まる特殊空間だから？？？あ、満月だからか？（オオカミ女か）

話変わって、神様は与え過ぎだろ～！と思わず嫉妬したくなるミュージシャン、歌もビジュアルも満点のMarisa Monteにはまっております。

今度の4日のminga4@Dolphyのでは彼女の曲を２曲とりあげます。ぜひいらしてくださいね。


Marisa Monte - O Xote das Meninas - Ao Vivo em Bruxelas

つのだ★★★ひろ & 伊藤君子

ゴスペル風「般若心経」つのだ☆ひろ(コメ付)


ボーカルの龍さんに教えてもらった「般若心経」ゴスペル版！★３つ！という事で。著作権はどうなっているのでしょう？知りたい。教えて、つのだ関係者の皆様。

ついでに随分昔に観た伊藤君子さんの「My Favorite Things 津軽弁」というのも今更だけど、アップしておこう。

津軽弁でジャズ

ハノンさん、ごめんなさい。

先日立教大学の近くを歩いていたら、ハノンが聴こえてきた。ピアノの有名な練習曲。ハノンなんてただただ退屈でつまらない指の練習曲、と思って●十年間生きてきたが、この日聴こえてきたハノンは、くっきりはっきり美しく、テンポも軽快、音楽として素晴らしい曲だったのね、ハノンさん、今までの私が間違ってました、ごめんなさい！って感じで、目からウロコ状態、思わず聞き惚れてしまった。

練習曲でも、上手な人が弾けば美しい音楽として聴こえるんだ～～～。ハノンさんも「これは立派な曲であり、毎日全部を弾けば指の運動として完璧です。」と自信を持って発表したらしい。

思わず、ハノンの事を調べたくてネットを見ていたら、面白いブログを見つけてしまった。『奈々』さんというピアノの先生をしている方のブログで、暗譜について、子供たちが練習をしてこない時はどうすべきか、とか音大生～ピアノ教師ならではの体験を交えて面白おかしく書いている。ハノンの事にも触れていて、「ハノンさんはこの練習曲を全部で２時間でこなせる、と書いてあるが、どう頑張っても半日以上かかるので、曲の練習をする気が失せて一日終わってしまう。」なんて事も書かれていた。子供に教える方法などもとても参考になったし、興味があればぜひどうぞ。
奈々のピアノレッスン

自分は音大出身ではないので、音大生に対して一種のコンプレックスと興味がある。音大生はどんな練習をしているのだろうか。私が普通大学で、個人的にクラシックの先生についていた頃「このエチュードができれば音大３年くらいだな。」などと言われるとかなり燃えて練習したもんだったw。何故私が音大コンプレックスになったのかは、また別の機会に書きたいと思うが、とにかく、基礎練習の曲ですら美しい音楽になるという事がわかり、自分も頑張らねば、と気を引き締めたのであります。

いきなり夏？値上がり？

７月１日になって、いきなり近所のガソリンスタンドが187円に。世の中どうなってしまうんだろう？ツアー前だというのに・・・（怒）。そういえばバターだって久しくご無沙汰。昨日スーパーで久しぶりに見かけたけど、いつものバターなのに値段が倍に！？さっと隣に置いてあるマーガリンを手に取った・・・。

日常の異常な生活から離れ、爽やかな夏の日は・・・やはりブラジルがいい。エリスとパスコアールの伝説のモントルーライブ。そしてもう一つお気に入り、パスコアール＠代官山ユニットでのライブ。ラストのシーンが泣かせます。さあ、音楽を聴いて憂さをはらそう！！

Hermeto & Elis em Montreux - Corcovado by Loronix



Hermeto Pascoal Tokyo 2004

画伯に乾杯！

待ちに待った[palpitante!]のジャケットが完成した。ジプシーの女の子と狼のバックが廃墟。

大河「最初、レコーディングにお邪魔したとき、パーカッションが怒濤のように流れてきて、すげ～～～って思ったんですが、マスターリングの音源聴いたら、紗知さんがやっぱ野獣のようですげ～～～って思ったんですよ。だから、天真爛漫さと野性味という事でこんなジャケットにしました。今回のジャケットは俺としては結構自信作です！」

ふ～～ん、さすが、大河画伯。では、ジプシーの女の子と狼が私なのね（笑）。色っぽいジプシー女がジャケットかな～って思っていたけど、私の予想を上回る凄いデザインでした。本当に感謝。ああ、完成が待ち遠しい。

Palpitante!!!!!!

「さちさんのところはおひな様飾った？」と226で小さな可愛らしい女の子に聞かれた。そういえばひな祭りなんて、男の子を産んでから無視してきたな～。ようやく普通の生活にもどり、外に出ると春の気配が・・・。昨日は息子の練習試合を見学。お日様がでている間はよかったけど、曇りになって風が吹き始めたらいきなり寒くなって・・・まだまだ油断できない季節。そして今朝は喘息の発作が朝からひどくて呼吸困難で死ぬかと思った（汗）。シングレアがきれそうなので間引きながら飲んでいるのがいけないんだな。まるで薬中患者のよう。吸入器でなんとか持ちこたえたが・・・困ったものだ。

さて、minga「Palpitante!」のジャケットがようやく完成！！！大河お疲れさま～～～。いつも締め切りぎりぎりなのでハラハラドキドキ・・・ああ、これが本当のPalpitanteか（苦笑）？でも予想をはるかに上回る絵を描いてくれるので文句言えない。大河画伯は天才画家なのだ。という事で、みなさん、楽しみにしてください。そしてHPのNBAGI RECORDのコーナーに触りだけ音が聴けるように視聴コーナーを作りました。どうぞ併せてご覧下さい。

Palpitante!の視聴

感謝、満員御礼！

雪になるってわかっていながら、ミュール履いてしまったので、ぐしゃぐしゃ・・・（涙）。そうだ、私は雨とか雪用の靴は一足も持っていないのだ。こんなに雪が多いと、買わないといけないかなあ。（関係ないけど『牛丼のつゆだくは辛い！』と、利樹が横でつぶやいた。）

それにしても、この寒さにもめげず、若い女性が沢山。さすが、北原君？！アルフィーが満員になったので嬉しかった。ありがとう～～～！初めて千葉や横浜からも来てくれた女の子たちが「『カナビスの輪』がとてもよかったです、mingaのファンになりました！」とすごく喜んでいた。わかる人にはわかるんだなw。

北原君とは２３年・・・長いつきあいですが、レコーディングしてから、ますますMingaの重要な一員となってきた感じ・・・もっともっと書きたい事が山ほどあるけど、明日もまた早いのでもう寝ます！吉祥寺サムタイム昼で御会いしましょう！