阿見町にある古刹「蔵福寺」の鐘楼と白梅の古木の風景です。江戸初期に信太郡26か村約1万石が伊達政宗の領地として与えられたことから、この蔵福寺周辺に鷹狩りに訪れたことが書状で残されています。境内には梅やモミジ等数多くの四季を彩る樹木が植えられています。写真は3月1日に撮影しました。
寒い冬の間は、サンルームに入れておいた「フリージア」が3月に入って開花し始めました。まだ時々冷え込み氷点下になることがあるので、しばらくサンルームにおいています。暖かくなったら外に出してやりたいと思います。写真は3月1日に撮影しました。
茨城大学農学部の構内にある「山茱萸(サンシュユ)」がほぼ満開になりました。「春黄金花(ハルコガネバナ)」とも呼ばれ、春一番黄金色の花を咲かせ、満開の頃には甘い香りがします。この花が満開になる頃早咲きの桜も咲いてきます。写真は2月28日に撮影しました。