前述のハゴロモルコウソウを撮影して直ぐ近くの道端に咲いていました。葉は丸いと言うより、ヒルガオの葉に似てハート型ですね。熱帯アメリカ原産、学名は「Quamoclit coccinea」で、ヒルガオ科、ルコウソウ属の蔓性の一年草です。この品種はヒルガオと同じような葉を持ち、江戸時代末期の頃に観賞用に持ち込まれたものが野生化しています。車で走っていると、草木に巻き付いて、真紅の小さな花をつけ、群生しているので発見できます。ヒルガオは淡桃白色ですが、この花は真紅に近い色で直径がほんの2cm程度の小さい花です。写真は9月27日に下妻周辺の道端で撮影しました。
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