つくば植物園の熱帯雨林温室で見かけました。樹木の幹などに着生している様子がそのまま展示されていました。草丈はとても低く樹にへばりついているように見えます。花も2cmくらいで小さなものですが、何となく凛として存在感があります。説明板によれば、熱帯アメリカ(メキシコ、グアテマラ、ホンジュラス、パナマ、コスタリカ、コロンビア、ベネゼラ、エクアドル、ペルー等に分布)原産で、「Epidendrum peperomia」、ラン科、エピデンドルム属の着生植物です。図鑑を見ると、熱帯の標高600~2700m位の高地で生育しているようです。写真は10月25日に撮影しました。
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