つくば植物園の林の中で美しい紅(黄)葉を見せてくれていました。説明によれば、日本固有種のイタヤカエデの変種で、北海道~九州に分布し、「Acer mono Maxim.var.mono f. dissectum」、カエデ科の落葉高木です。葉の切れ込みが深く、葉の縁に鋸歯が無く、なめらかなのが特徴の一つだそうです。晩秋の陽射しを受けて逆光で見ると一段と鮮やかに見えました。和名は、葉の形が猿の手に似ているからだとか。写真は11月12日に撮影しました。
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