竜ケ崎の古刹「般若院」にある樹齢約500年の「枝垂れ桜」です。「エドヒガン」の枝垂れ性を持つ品種で、樹齢が長い落葉高木です。樹高は約10m、目の高さ付近で測った幹回りは、約5mもあります。昭和23年に茨城県指定文化財に指定されています。写真は3月25日に撮影しました。
近所の農家の畑で李(スモモ)の花が万秋になっていました。この花は純白の五弁の花が枝いっぱいにつきます。緑の葉芽が満開の頃に伸びますので、遠くから見るとやや緑色がかって見える特徴があります。写真は3月24日に撮影しました。
海軍航空殉職者慰霊塔の横にある染井吉野がほぼ五分咲きになりました。毎年慰霊塔を護るように綺麗に咲き続けてくれます。写真のようにとても凛としていて、桜を見上げながら手をあわせて行く人もいます。写真は3月24日に撮影しました。