つくば実験植物園の食の植物の多様性のコーナーで栽培されていました。食卓で見る「胡麻」の花です。アフリカ・インドが原産とされ、古くから食用として使われています。わが国へは、縄文時代の頃にシルクロードを経て伝来したと考えられています。漏斗状の白い花ですが、中には淡青紫色のものもあるように思います。秋には鞘状の実が割れて中の種子を出します。健康食品として特に成人病が気になるころから急に気になる食材です。活性酸素撃退効果があり、アンチエイジングに効果がある・・などと報道されると藁をも掴む思いで食べたり(フフフ・・)するから不思議です。そして長続きしないから期待した効果も出ない・・。花を見てもう一度チャレンジしようかな・・と思い立っています。
カレンダー
最新記事
メッセージ
最新コメント
- orai/鬼百合(オニユリ)開花
- JIROU/シュンギク
- はる/シュンギク
- JIROU/ムシトリスミレ(虫取菫)
- 次郎/ムシトリスミレ(虫取菫)
- JIROU/リカステ・サンレイ
- さらん/リカステ・サンレイ
- JIROU/ヒビスク・アーノッティアヌス
- こでまり/ヒビスク・アーノッティアヌス
- JIROU/ワレモコウ(吾亦紅)