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夏休みの一コマ:チャンディ・ビーチ・コテージ

2012年07月03日 | バリ島あれこれ

8度目のバリは、東部のチャンディダサに滞在です。
東部で日本から手配できるのは、トランバンかチャンディダサですかね。
北部だとムンジャガンかロビナあたり。
田舎へ行けば行くほど自力での手配が必要になってきます。

マイル貯めてるわけではないので、これがエアとホテルを
別々に手配するとえらく高くなります。
なので、やはりツアーだと格安感があります。
ということで我が家は、まだまだ海外初心者の域を出ないです。

今回ここを選んだのは、ネットでので口コミ評価が高いこと。
特にバリフリークな方々からも好評価でしたのでいいかなと。

バリのホテルは、どこもそうですが緑が豊かです。
緑多いと、その分虫も多いですが・・・。
そして、品の良いアイジアンテイストで落ち着きます。

エントランス(ロビー)と左右両サイドに建つコテージ群。
ロビー前の池には鯉が泳いでまして、パンをやると凄まじい食いつきでした(笑)。

    

部屋には、このような天蓋ベッドが置いてあります。かわいい。
天蓋への憧れは世間ほどにはないのですが、やはりいいものですね。
ドアを開けると玄関に大きなソファがありますが、
ここは位置的にも日も当たらず、ただの物置と化しました(笑)。
ソファの上に置かれている茶色の布は、パレオです。
パレオの上には、ブーゲンビリアの花がさりげなく置いてあります。
部屋は、広くはないのですが、プールにいるか潜りに行ってるかしてるので
まあ、許容範囲。ベッドの向かいに、壁掛けの液晶TV(NHK映ります)です。

     

評判のいいテラスの寝転びベッド。ここは、まじ気持ち良かったですね。
テラスの向こうにプールと、そのまた向こうにビーチのこれぞオーシャンビュー。
めっちゃ気持ちの良い場所でした。
プールで泳いでる人眺めたり、本を読んだりとご機嫌スペースです。

  

バスルームもかわいい感じ。お湯もたっぷり出ました。
シンクがダブルだともっと良い感じになりそうです。

冷蔵庫とフリーの水とコーヒー、紅茶類。
コーヒーと紅茶は、在庫なくなったら別料金でした。
水は、毎日2本ボトルを置いてくれます。

  

もう一つのご機嫌スペースがこのプールです。
プールの向こう側にビーチで、プールに入ってこのように海眺めてるだけでも最高
こちらは、観賞用のプールとして人気が高いです。
とは言っても、混雑してやだなぁって時は一度もなかったです。
皆さん、プールサイドで本を読んだり昼寝したりがメインのようでして。
私たちは毎日泳いでましたが本当に泳いでる人少なかったな。

  

レストラン前のもう一つのプールです。こっちは、子供用とジャグジーが併設。
あと、プールバーがありまして外国人の皆様は、ここで飲むのがステイタス?
高いので、うちらは一度も利用してませんが(←いつものことだよ)。
こっちのプールは、全然人がよりつかないのでだいたいいつも貸切状態でした。

  

プール横のガゼボも誰も使ってないので、だいたいこっちに陣取ってました。
ビーチ前のプールの横では、ヨガなんかやってましたね。
どこかのツアーみたいで日本人カップルが2時間くらい頑張ってました。

  

コテージとビルディング棟とあるのですが、コテージより私たちが宿泊した
ビルディング棟の2階が日本人には人気のようです。
ビルディング棟の2階のデラックスルームは、たった4室しかないので
繁忙期の予約は、難しいかもしれません。
8泊の長期滞在ということで無料で30分のマッサージがついてました。



昔は、サイビングサービスもあったようですが現在は、ダイビングサービスは入ってません。
チャンディダサ市街(車で5分)のサービスに依頼すると送迎付きで潜れます。

私たちは、ダイブライトさんにお願いしました。
http://www.divelite.com/toppage-japanese.html

チャンディビーチコテージ公式サイト
http://www.candibeachbali.com/




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