自分の中では、時間が止まってしまったように感じるけれど
世界は、普通に時間が経過している。
その証拠に四十九日が来て、あっという間に百箇日となった。
百箇日からお経が変わるそうで、確かにちょっと変わってました。
この世からあの世へ向けて一歩前進するみたいです。
実家に戻るたびにいやでも亡くなったことを思い知らされ、
深い悲しみに襲われる。
前を向かなきゃと思うのですが、ふいに悲しみに襲われてしまう。
なので実家へ行くのが重い。
心は、実家から逃れようとする。
でも、儀式はちゃんとしないとという思いで、実家へ戻る。
ブログランキングに「死別」というカテゴリーというものがあるんですね。
少し読んでみたら、近しい人を亡くした方の深い悲しみがあふれており、
また涙しました。
悲しみととともに喪失感や後悔などに襲われます。
仕事だけはちゃんとしないとと自分に言い聞かせています。
ここを読み返してもつくづく自分のことしか考えてなかったなと・・・。
趣味を楽しむのも、両親が元気であってこそなのに！
やはり文字にしてしまうとうじうじしてしまいます。
周囲には、きっとこの空気が出てるんだろうな・・・。
そう言えば、父は、まだ一度も夢に出てきてくれない。
